「スポーツ祭り」潜入リポート
2018.10.12
10月8日の体育の日、『競輪』が後援している「スポーツ祭り2018」に潜入しました。
各競技のレジェンドと直接ふれあえるイベント
この「スポーツ祭り」はスポーツ庁などが主催。オリンピックやパラリンピックのメダリスト、現役の日本代表選手、各競技のレジェンドたちと気軽にふれあえる事はもちろん、子供たちに直接指導までしてもらえる“夢のような”イベントなんです!
まずはみんなで準備体操。
フィギュアスケートのオリンピック選手・小塚崇彦さんやスキーノルディック複合のオリンピック選手・萩原次晴さんの姿が。
「スポーツ祭り」の会場となったのは、この要塞のような施設。
国立スポーツ科学センターと味の素ナショナルトレーニングセンターといいます。
ココは各競技のトップアスリートが、オリンピックやパラリンピックで活躍する為に、トレーニングや研究者による分析などを行う施設。普段は一般の方が使用することは出来ません。
そんな“日本のトップアスリートの総本山”も、この日ばかりは一般開放していて、こんなふうに、どこでも自由に出入りができちゃいます。
例えばプールでは、リオデジャネイロオリンピック金メダリスト・萩野公介選手
今年のアジア大会6冠で、MVPも獲得した池江璃花子選手から水泳指導を受けられたり
体育館では体操のオリンピック選手で、元アイドルグループ“太陽とシスコムーン”の信田美帆さんから指導を受けられたり
普段はなかなか体験できない競技を体験できたりと、子供たちは大喜び。
選手たちは、もちろんサインにだって気軽に応じてくれます。
競輪からは田中まい選手
我らが『競輪』からは、ガールズケイリン選手で、リオデジャネイロパラリンピックにも出場した田中まい選手が参加しました!
田中選手は「こんなにたくさんの子供たちと交流したことがなかったので嬉しいです。このイベントを通じて、自転車競技やガールズケイリンの事を知るキッカケになれば」と笑顔で話してくれました。
また、「このイベントには、スポーツをやっていないコもたくさんいました。何かに挑戦して好きなスポーツを見つけて、一生懸命打ち込んで大きな夢を持ってくれたらいいなと思います」と、参加した子供たちにエールを送りました。
国立スポーツ科学センターの中には、田中選手の勇姿も展示されています。
競輪補助事業&自転車競技PRブース
「スポーツ祭り2018」の後援をしている『競輪』は、“競輪補助事業&自転車競技PR”というブースを出していました。
このブースでは、子供も大人も一緒に楽しめるアトラクションが多数用意されていて
モニターを見ながら固定された自転車に乗って、スピードとタイムを競う“バーチャル自転車体感レース”をする「ゴールドスプリント」
自転車を漕ぐことで“かき氷”が作れる「人力発電かき氷」
当日開催されていた競輪レースの中継を見ながら「予想体験をするコーナー」などがありました。
子供たちも競輪レースの迫力に興味津々。
“競輪補助事業&自転車競技PRブース”は大盛況でした!!
来年の体育の日、この「スポーツ祭り」に参加してみてはいかがでしょうか?
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