No.091
Profile2021.03.03
- Issei Mochizuki 望月一成
- 生年月日 1996年09月19日
- 身長 176cm
- 体重 84kg
- 登録地 静岡県
- 期別 111期
- SNSアカウント twitter
Interviewインタビュー
編集部が選んだイケメン選手を紹介する「イケメンコレクション」。
今回は、現在24歳、ホームバンクは静岡競輪場の望月一成(もちづき・いっせい)選手にインタビューしました!
小さい頃から自転車が大好きで、小学校の卒業アルバムに書いた夢は「競輪選手」。
進学した高校は偶然にも自転車競技の強豪校。
「カッコいい自転車に乗れる!」と自転車競技を始め、すぐに競輪選手を目指すことを決意したそうです。
レースでは先行にこだわり、車が大好きでマクラーレンに憧れ、最近はコーヒーを淹れて飲むようになったそうです。
あれ??どこかで聞いたことのある話だな~と思いました笑
師匠から言われた「ラインを大切に」を胸に、GⅠ・GⅡの舞台を目指して頑張っているイケメンです。
マクラーレンとコーヒー
―――マクラーレンが憧れ
車が大好きで、いまはレンジローバースポーツを大事に乗っています。
でも、この車が僕のゴールじゃないんです!笑
望月選手の愛車・レンジローバースポ―ツ
いろんなスポーツカーやスーパーカーに乗りたいです!
なかでも1番の憧れは、マクラーレンです!
いつか買えるようになりたいです!!
脇本(雄太選手)さんが乗っているんですよね~
―――“モチバックス”
去年から、自分でコーヒーを淹れて飲むようになりました。
ミルも買って、豆から挽いてます。
でも、コーヒーは奥が深すぎて…
豆の種類もたくさんあるし、焙煎も店によって違うし…
オススメですか!?
まだ分かりません笑
ただコーヒーの香りを嗅ぐだけで、すごく癒されるんですよね。
休日の時間があるときに家で楽しんでいます。
彫りが深くて、目鼻立ちのハッキリしているハーフっぽい女性が好きです!
ずっと、ローラのファンなんです。
長く付き合うことを考えると、中身は優しくて、信頼できる人がいいですね。
ラインでチャンスを掴む!
―――夢を思い出して
幼い頃から自転車に乗るのが大好きでした。
小学生の頃「自転車でお金って稼げるの?」って親に質問して、「競輪選手」という職業を教えてもらいました。
それで、卒業アルバムの将来の夢に「競輪選手になる!」と書きました。
漠然とだったんですけどね。
でも、中学校では野球部でした笑
高校でも野球をやろうと思っていたんですが、「坊主はちょっとな…」って笑
「カッコいい自転車に乗れる!」と思って、自転車競技部に入ることにしました。
進学した静岡北高校が、たまたま自転車競技でも有名校で、顧問の先生から「卒業生が何十人も競輪選手になった」と聞いて。
小学生の頃の夢を思い出し、入部してすぐに競輪選手を目指そうと決めました。
高校3年のインターハイでは、スプリントで4位でした。
競輪学校(現:日本競輪選手養成所)は2度目の受験で合格できました。
―――チャンスを掴むために
師匠(黒田直記さん)からは、ずっと「ラインを大切に」と言われてきました。
レースで勝つためには、“ラインのみんな”で力を合わせることが重要です。
僕が前を切って先行して後ろの選手に仕事をしてもらうのが、僕にとって1番ラインが生きる方法だと思っています。
ラインでチャンスを掴むために、先行にこだわって走っています。
昨年からS級に上がりましたが、まだ“爪痕”を残せていません。
今年は決勝の常連選手になって、GⅠなど大きな舞台にも出場したいです。
一つ一つステージを上げていきたいです。
いつか(KEIRIN)グランプリを“先行”で獲りたいです!
そんな夢を目指して、これからも頑張っていきます!!
―――読者へメッセージ
ラインの動きを見てほしいです。
選手それぞれの役割が分かると、より楽しく感じてもらえると思います。
“人間くささ”やドラマも競輪の魅力だと思います。
応援、よろしくお願いします!!
別府ナイター
1①❶s級初優勝完全優勝
初日は誘導との間隔にミスがありまくりに回ってしまいましたが
捲れてほっとしましたw
そこは反省して次に生かします!応援ありがとうございました!
— 望月 一成 (@codedm123) March 1, 2021
望月選手はこの取材のあと、念願のS級初優勝!
しかも、完全優勝でした!!
おめでとうございます!?
次はどんなイケメン選手が登場するでしょうか?
お楽しみに!!
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