『2019ジャパン・トラック・カップI/Ⅱ』大会結果リポート

2019.08.27

8月23日〜25日の3日間、自転車トラック競技の国際大会『BRIDGESTONE presents 2019ジャパン・トラック・カップI/Ⅱ』が、JKA250で行われた。

 

自転車競技の日本代表選手をはじめ、世界各国から強豪選手が参加。

 

2020年東京オリンピックの出場枠獲得を目指し、オリンピック種目でのポイント獲得に向けて、白熱の戦いが繰り広げられた。

 

 

2019 ジャパン・トラック・カップI

大会初日、8月23日に行われた『ジャパン・トラック・カップⅠ』

 

「男子ケイリン」で、河端朋之選手が優勝!
準優勝は脇本雄太選手

 

 

脇本選手は、同日に行われた「男子スプリント」でも3位入賞。
同種目の優勝者は、短期選手登録制度で来日していたマシュー・グレーツァー選手だった。

 

中・長距離種目の「女子オムニアム」では、梶原悠未選手が優勝を果たした。

 

2019 ジャパン・トラック・カップⅡ

8月24日〜25日に行われた『2019 ジャパン・トラック・カップⅡ』

 

大会最終日の25日(日)、「男子ケイリン」で、現在世界ランキング1位の新田祐大選手が優勝!
準優勝は、今大会3度目の表彰台となった脇本雄太選手。

 

 

 

「男子オムニアム」では、橋本英也選手が優勝!
今村駿介選手が、3位に入賞した。

 

 

 

2020年東京オリンピックの代表権獲得に向けて、争いが激化する自転車競技の「2019年シーズン」。

 

けいりんマルシェは引き続き、自転車競技トラック種目の日本代表選手に注目していく。

 

 

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