『2019全日本トラック』大会結果リポート
2019.09.17
9月14日〜16日、静岡県伊豆市のJKA250で、自転車競技トラック種目の日本一を決める大会『第88回 全日本自転車競技選手権大会 トラック・レース(2019全日本トラック)』が行われた。
東京オリンピックまで1年足らず。
2019年の自転車競技シーズン、競輪選手でもある自転車競技トラック種目の日本代表候補選手が好成績を収めた。
【短距離種目】
◆ 男子ケイリン
優勝したのは、現在世界ランキング1位の新田祐大選手
◆ 男子スプリント
優勝は河端朋之選手、2位は新田祐大選手、3位は深谷知広選手
◆ 女子スプリント
「女子ケイリン」同様、優勝は小林優香選手、2位は太田りゆ選手
◆ 男子チームスプリント
雨谷一樹選手、新田祐大選手、深谷知広選手のチームが優勝
【中距離種目】
橋本英也選手が、「男子スクラッチ」、「男子マディソン」「男子チームパシュート」3種目で優勝
「男子チームパシュート」では、日本記録を更新した。
けいりんマルシェは今後も、2020年東京オリンピックに向けて自転車競技トラック種目の大会に注目していく。
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