ガールズグランプリ2018出場者7名が決定!

2018.11.30

賞金獲得上位者 <5名>

石井寛子(いしい・ひろこ)選手

期別・府県: 104期・東京都
賞金獲得額2位
※2013年〜6年連続出場

2017年のガールズグランプリ覇者である石井選手。
2018年は7月に行われたビッグレース『ガールズケイリンフェスティバル』での優勝や、8月から11月にかけて“6場所連続優勝”を遂げるなど、抜群の安定感をもった強さを見せ続けている。

「1年間の集大成として、全てをかけて挑戦したい」とグランプリ連覇をかけた決戦に臨む。

石井貴子(いしい・たかこ)選手

期別・府県: 106期・千葉県
賞金獲得額3位

自転車トラック競技の日本代表選手として、2014年〜2016年にかけて世界選手権やトラックW杯に出場していた石井選手。

2018年は5月に行われたビッグレース『ガールズケイリンコレクション』で優勝、ファン投票上位者で構成される8月の『ガールズケイリンコレクション』にも2年連続で出場するなど、手堅い強さと人気を保っている。

2015年以来3年振りの出場となるグランプリレースでの活躍を期待したい。

高木真備(たかぎ・まきび)選手

期別・府県: 106期・東京都
賞金獲得額4位
※2016年〜3年連続出場

けいりんマルシェ「麗しのガールズ」でも紹介した高木選手。

「今年はあまり余裕がなくてギリギリでしたが、賞金を積み重ねて来られて良かったです。今日からまたスタートだと思って、しっかり練習します!」とコメント。

競輪学校時代に掲げた「25歳までに賞金女王になる」という目標の下、闘志を燃やしている。

【初出場】鈴木美教(すずき・みのり)選手

期別・府県: 112期・静岡県
賞金獲得額5位

地元静岡で開催される今年のガールズグランプリで、見事初出場を決めた鈴木選手。

「ここまで長かったです。年頭からの目標にしていたので、ホッとしました。今のままでは勝てないので、一ヶ月考えながら練習して頑張ります!」と、たくさんの期待を背に、年末決戦に挑む。

尾崎睦(おざき・むつみ)選手

期別・府県: 108期・神奈川県
賞金獲得額6位
※2016年〜3年連続出場

けいりんマルシェで「競輪で活躍する他競技出身のスポーツエリート」を紹介した際にピックアップした、ビーチバレーの元プロ選手である尾崎選手。
2015年のデビュー後、2016年のグランプリに初出場してから毎年欠かさずその舞台へ上ってきている。

「なんとか決まりました。たくさんの方の協力があってのグランプリなので、感謝の気持ちを結果にできるよう頑張ります!」と話し、力を出し切った悔いの無いレースをする事を目標とする。

 

ガールズグランプリ2018を制し、今年の“女王”の座に輝く選手は果たして誰か!?
けいりんマルシェでも注目していきたい。

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