「高松宮記念杯競輪」で優勝すると思う選手

2021.06.10

今年3回目のGⅠ。

6月17日(木)〜20日(日) 岸和田競輪場第72回高松宮記念杯競輪が開催されます!

 

 

 

競輪担当の新聞記者の皆さんにズバリ聞いてみました!!

 

今年の高松宮記念杯競輪で優勝すると思う選手は?

 

(過去の記事:全日本選抜競輪日本選手権競輪

 

 

今回、スポーツ報知が初参加!

けいりんマルシェでもコラム「KEIRIN報知」でお世話になっています。

東京スポーツ日刊スポーツデイリースポーツと計4紙の記者に協力してもらいました!

 

 

今回は「競輪記者歴が“若い順”」に紹介します。

 

 

マルシェ初登場!

上倉記者は「心を鷲掴みにしてくる」という関東の中心選手!

 

?スポーツ報知
上倉健(かみくら・たけし)記者
競輪記者歴7年

 

 

S級S班として30代を突っ走ってきた。

関東の中心選手であり、長きに渡ってビッグレースで大きな存在感を誇示。

 

その走りに魅せられ続けているのはもちろんだが、取材へのスマートな対応が心を鷲摑みにしてくる魅力溢れる選手だ。

 

前回のGⅠ制覇は、2017年の全日本選抜まで遡る。

若手も育ってきて、そろそろチャンスが巡ってきてもおかしくはない。

 

3度目の大会制覇を期待したい。
※平原選手は、2009年と2010年に「高松宮記念杯競輪」を連覇

 

 

87期・埼玉県

平原康多(ひらはら・こうた)選手

 

 

 

 

奥山記者は“記者デビュー”した約10年前に思いをはせる。

 

東京スポーツ
奥山雄大(おくやま・ゆうだい)記者
競輪記者歴10年

 

 

今年は直近の別府記念で優勝、決勝進出を逃したのはダービーと全プロのみとS級S班にふさわしい活躍を見せている。

 

爽やかな好青年といった風貌の通りの善人で、その性格の良さは、明治大学の同級生の石井寛子が「守澤君はみんなに優しいし偉そうにすることもない。本当に良い人。悪い所がひとつもない」と太鼓判を押すほど。

 

ところがレースになると一転。

アグレッシブな動きでラインを守り、そして貪欲に1着を狙いにいく。

そのギャップに魅了されているファンは多く、自分もその1人。

 

ちなみに自分が記者デビューした約10年前、S級2班だった守澤。

S級予選メイン番組の支線として強敵に当てられることが多く「うわー、またキツい相手だ…(苦笑)」といつも〝泣きのコメント〟をもらっていたのが昨日のように思い出される…(笑)。

 

今ではすっかり立場が逆転し、相手から嫌がられる選手になった守澤のGⅠ初優勝を切に願っている。

 

 

96期・秋田県

守澤太志(もりさわ・ふとし)選手

 

 

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