Interviewインタビュー
編集部が選んだ美人選手を紹介する「もっと知りたい♡麗しのガールズ」
今回は、現在23歳・ホームバンクは茨城県取手競輪場の、荒川ひかり(あらかわ・ひかり)選手にインタビューしました!
パワースポットを好きになったきっかけや男性のタイプなど、選手として・女性としての姿をありのまま話をしてもらいました!
伊勢神宮に“力”を感じパワースポット好きに
―――ふなっしー好きでも有名ですよね
高校生の頃からファンなので、もうファン歴は5~6年です。
競輪選手になって、自転車のフレームもふなっしーカラーにしました。そのおかげで、ふなっしー本人からメッセージをいただいたこともあるんですよ! Twitterを通して「頑張れナッシー!」って(笑)
そのときは、競輪選手になってよかったなと思いました!
―――ふなっしーグッズもコレクションしているのでしょうか?
じつは、それはストップしているんです…。
買いはじめたらキリがないので。だって、ふなっしー自体がご当地キャラなのに、他県に行くと“ご当地ふなっしー”のグッズがあったり、『ふなっしーLAND』というショップまであるんです。
だから、私の場合は自分では買わずに、ファンの方から頂いたモノを大切にするようにしています。
―――パワースポットもお好きだと聞きました
そうなんです!
競輪選手になってから伊勢神宮へお参りに行ったんですけど、行ってから成績が上向きになりました。「これは絶対に伊勢神宮へ行ったおかげだ!」と思いました。
それから、いい神社があると聞くと「よし、行ってみよう!」と思うようになりました。
―――最近注目しているパワースポットはありますか?
いま屋久島へすごく行きたいです。
というのも、私がパワースポットを好きだと知っている選手が「屋久島はスゴかったよ!」と教えてくれたんです。さすがに“島”でのレース開催はないので、あらためて機会をつくって行ってみたいなと思っています。
レース参加時の必需品は「本」
―――レースのときに必ず持っていくモノはありますか?
本です。私、けっこう読書が好きなんです。
もっぱら、競走中の夜は本を読んでいます。とくに本屋大賞とかで注目された小説がメインなんですけど。最近は、映画にもなった宮下奈都さんの『羊と鋼の森』とか、恩田陸さんの『蜜蜂と遠雷』が読んでいておもしろかったですね。
―――競技にいい影響があるんですか?
それもあるかもしれないです。じつは私、一回レースを走っちゃうと、アドレナリンが出すぎて寝付けないことがあるんです。
それにレースの前って意外とすることがなくて、テレビを見るか、本を読むかみたいな感じなんですよね。だからレース中には一冊読破しちゃうことが多いです。
自分よりもガッシリした人が好き
―――好きな男性のタイプを教えてください
私が足が太いから、それ以上に足が太いというか、ガッシリした人がいいですね。
最近は、けっこう華奢な男性が多いじゃないですか。それって、けっこうヘコむんですよ…。
あと私、意外と腕には筋肉が付かないので、グッと腕に力を入れたときに、ムキッとしている人がいいです。腕がムキッとしていると「カッコいいなぁ」って…。ちょっとマニアックすぎます?(笑)
陸上部顧問の先生の一言がきっかけで競輪選手に
―――競輪選手になったキッカケは?
高校時代は陸上部だったのですが、私の立派な太ももとお尻を見た顧問の先生に「競輪選手に向いてるんじゃない?」と言われたことが、一番大きなキッカケです。
高校時代は体育教師を目指していたので、当時は「ふーん、そうなんだ」という感じで聞き流していたんです。でもいざ進路を決めるときに「競輪選手になるなら若いうちしかできないよなぁ」と思って競輪選手を目指すようになりました。
―――競輪選手になってよかったことは?
競輪選手ってレースのときに全国いろいろな競輪場に行けるので、それがいつも楽しみです。
私は、だいたい競走のあとに休みを入れるんです。だから開催地によっては観光に行くこともあります。北海道とか九州とかのレースだと、けっこうテンション上がるんです!
生観戦して競輪の迫力を体感してほしい
―――今後の目標は?
地元の取手開催のレースで優勝したいです!
取手競輪場には地元選手応援コーナーというのがあって「ひかりー!」って大きな声で、ファンの方がたくさん応援してくださるんです。そこで1着になって盛り上げたいなって。
―――最後にファンの方にメッセージをお願いします!
競輪はぜひ生観戦してみてください!
私も、初めて生で観たときは「競輪って、こんなに距離が近いの! スゴい!」ってビックリしました。「ブオッ!」という走る音もかなり聞こえます。この迫力を、ぜひ皆さんにも体感してほしいですね。
次回は、どんな美人選手が登場するでしょうか?
お楽しみに!
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