No.015
Profile2019.02.07
- Mari Minoda 蓑田 真璃
- 生年月日 1991年11月1日
- 身長 161.5cm
- 登録地 千葉県
- 期別 110期
- SNSアカウント instagram
Interviewインタビュー
編集部が選んだ美人選手を紹介する「もっと知りたい♡麗しのガールズケイリン」
今回は、現在27歳・ホームバンクは千葉競輪場の蓑田真璃(みのだ・まり)選手にインタビューしました!
大学時代はトライアスロンに励み、スポーツでお金を稼げる「ガールズケイリン」に魅力を感じて選手を目指した蓑田選手。
愛犬や姉の子供たちと過ごすプライベートや、選手になってからアップしたという“女子力”のことなど、気取らない素顔でお話してくれました!
プライベートの癒し
―――愛犬や姉の子供たちとの時間
愛犬の“ルフィ”と散歩に行くことが日課です。
体も動かせますし、いい気分転換の時間になっています。
寒い日に「散歩行こう!」って声をかけても、嫌な顔をしてハウスから出てこなかったりするんです(笑)すごく“人間っぽい”犬で、面白いですよ。
1歳と2歳になる姉の子供たちと遊ぶことも、私の癒しです。
いま子供用の車のおもちゃにハマっているみたいで、一緒に乗り回して遊んでいます(笑)
本当にかわいくて、大好きです。
―――休日の過ごし方
気になるお店を調べて、ご飯を食べに行ったりしています。
大学時代の友達と行くことが多いです。
最近行ったお店では、中目黒にある「成吉思汗 ふじや」っていうジンギスカン屋さんがとてもおいしかったです!タレントの加藤浩次さんが経営されているお店だそうです。
「ラム肉ってこんなに美味しいんだ!!」って感動しちゃいました!
お店もおしゃれなので、オススメです。
メイクを勉強中!
―――女子力アップのために気を遣っていること
大学時代まで無頓着だったメイクを、ガールズケイリンの選手になってから勉強し始めました!
レースに参加しているとき、同期が「もっとこうしたほうがいいよ!」って、実際に私の顔にメイクをしながら教えてくれて(笑)すごくキレイにしてくれるので、自分でもできるようになりたいと思ったんです。
まわりの選手たちが持ってきているファッション誌や美容雑誌を読ませてもらって、「あ〜こんな感じでやるんだぁ」って研究しています。
みんなのおかげで、私のメイクもだいぶよくなったと思います!(笑)
―――好きな男性のタイプ
目が細くて、薄めの顔の男性が好きです!
私は相手に付いていきたい派なので、リードして引っ張ってくれるような人がいいです。
一緒に出かけるときに、「ここに行こう」とか、「何をしよう」ってすぐに決めてくれたりすると、「この人、いいなぁ」って思います。
―――理想のデートプラン
食べ歩きがしたいです!
昔ながらの商店街とかも好きなので、美味しそうなものを探しながら、ゆっくり散歩できたら楽しそうですね。
スポーツでお金を稼げるガールズケイリンの道へ
―――トライアスロンに励んだ大学時代
中学・高校ではバレーボールをやっていて、大学から興味があったトライアスロンのサークルに入りました。
最初はマネージャーでしたが、体を動かすことが好きなので、見ているうちに自分もやりたくなって始めたんです。あまり遊びに出ることもなく、毎日練習ばっかりしていました!
補助がなく全部自費だったので、夜は学習塾やラーメン屋さんでバイトをして貯めたお金でレースに出ていました。
大変でしたけど、そんな生活も充実していて楽しかったですね。
―――競輪選手を目指したキッカケ
私は中学校の英語の教員免許を持っていて、先生になるつもりでした。
でも、大学時代にやってきた「練習をして、レースに出る」っていう生活がなくなるのが嫌でしたし、考えられませんでした。
そんなとき、サークルの先輩が、「ガールズケイリン」の存在を教えてくれたんです。
私はトライアスロンの3種目(スイム、バイク、ラン)の中で自転車が得意だったので、「やってみたら?」って。
自分で調べていくうちに、スポーツでお金を稼げることに魅力を感じて、どんどん挑戦したい気持ちが湧きました。
すぐに選手会に電話をして愛好会に参加させてもらって、選手を目指そうと決めました。
―――両親のリアクション
両親も先生になると思って学費を出してくれていたので、選手を目指すことを話したときは、びっくりして、気が抜けちゃっていました(笑)
初めは心配もあったのか反対していましたが、自分のやりたいことでしたし、頑張る姿を見てくれて、次第に背中を押してくれるようになりました。
今では毎回レースも見てくれているし、すごく応援してくれているので、素直にうれしいです。
―――まずは初優勝!
トライアスロンで培った、最後まで粘る走りができるように頑張っています。
ダッシュ力はないですが、長距離をトップスピードで走り抜くレースをしたいです。
今年は優勝することが目標です!まずは、そこからです。
―――メッセージ
生で選手の走りを見たら、その迫力に鳥肌が立つと思います!
私も大学時代に初めて見たとき、「すごい!!」ってびっくりしたんです。
ぜひ競輪場に一度足を運んで、レースを見てほしいです!
応援よろしくお願いします!
次回はどんな美人選手が登場するでしょうか?
お楽しみに!
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