No.027
Profile2019.06.27
- Takako Ishii 石井 貴子
- 生年月日 1988年2月16日
- 身長 166cm
- 登録地 東京都
- 期別 104期
Interviewインタビュー
編集部が選んだガールズ選手を紹介する「もっと知りたい♡麗しのガールズケイリン」
現在31歳、ホームバンクは京王閣競輪場の、石井貴子(いしい・たかこ)選手にインタビューしました!
大学卒業後はショップ店員として勤務。突然の姉(石井寛子選手)からの誘いがキッカケでガールズケイリンの道へ。
まさに急転直下だったそうです。でも、「人生一回きりだし、やってみよう!」という気持ちで競輪選手を目指す決意をしたそうです。
大好きな旅行のことや、“ストライクゾーン広め”な恋愛対象の話など、お話してくれました。
人生をしっかり楽しむ自由奔放な性格に、羨ましさを感じる選手でした。
恋をしている方が、成績がいいんです(笑)
―――大好きな旅行
国内・海外問わず、いろいろなところに旅行へ行きます。
中でも最高だったのはインドです!
インドカレーが大好きなので、本場で食べちゃいました!(笑)
タージ・マハルを見たり、ヨガをしたりと、とても楽しかったです。汚いイメージだったガンジス川は、上流がすっごくキレイだったのには驚きました!
今はパワースポットで有名な宮崎県の高千穂や、キレイな星空を見に沖縄県の小浜島へ行ってみたいと思っています。
レースのスケジュールを見ながら、行く日程を画策中です(笑)
―――幅広い年齢層の恋愛対象
けっこうストライクゾーンが広いんです。
年下はもちろん、上は50代も全然いけます!(笑)
年下なら竹内涼真くんみたいな犬っぽい感じのコが理想ですね(笑)
わたし、恋してるほうがレースの成績がいいんですよ(笑)
毎日がワクワクして、なんでも楽しく取り組めるんですよね〜。
「石井貴子、最近やたら強いな」って時は、恋をしているんだろうと感じ取ってください!(笑)
競輪選手は最高の職業!
―――姉の誘いで急きょ競輪選手を目指すことに
大学を卒業してからショップ店員として働いていました。
ちょうど転職を考えていた時期に、競輪学校(現:日本競輪選手養成所)の受験を決めていた姉から突然、「一緒にやってみない?」って誘われたんです。
しばらく何のスポーツもやっていませんでしたが、「運動するのは好きだしやってみようかな〜」って、わりと軽いノリで話に乗ってしまいました(笑)
でも競輪学校に合格するために、毎日室内練習を1〜2時間、それを半年間くらい集中してやりました。そのおかげで、1回で合格できました。
わたしは2期生なので合格基準もちょっと緩かったかもですね(笑)
―――誘ってくれた姉に感謝
競輪選手は時間も自由に使えて、お金も自分次第でたくさん稼ぐこともできる。
こんな最高な職業は他にないですよ!!(笑)
もちろん練習はしんどいし、メンタルをやられることもあります。
けど、そんな毎日を「変化があって楽しいな」って思えます。誘ってくれた姉に感謝ですね。
―――ガールズケイリンの見どころを教えてください!
ガールズケイリンにはかわいくて魅力のある選手がたくさんいます!
もっともっと、多くのメディアにガールズ選手を取り上げてもらって、いろんな選手の素顔を知ってもらいたいです。
ちなみに私は、菅田賀子選手を推しています(笑)
そして実際に競輪場に来て、レースのスピードや迫力、緊張感を間近で見て感じてもらいたいです!選手の立派な筋肉もぜひ生で見てください!
自分としては、もっと優勝できるように!
選手になった以上は、ガールズグランプリ出場を目指して頑張っていきますので、これからも応援よろしくお願いします!
次はどんなガールズ選手が登場するでしょうか??
お楽しみに!
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