Interviewインタビュー
編集部が選んだガールズ選手を紹介する「もっと知りたい♡麗しのガールズ」
現在24歳、ホームバンクは取手競輪場の岩崎ゆみこ(いわさき・ゆみこ)選手にインタビューしました!
小学校1年生から大学4年生までの16年間、バスケットボール一筋!
そのバスケでは、現役最後の大学4年でインカレ優勝という有終の美を飾りました。
社会人リーグでは「自分は通用しない」と考え、バスケは大学生までと決め実習や就職活動もしましたが、働きたいと思えるところが無かったそうです。
元競輪選手を通じて知った、ガールズケイリン選手になることを決意。
自転車競技 未経験者対象の適性試験をクリアし、“次の夢”を競輪で叶えると決めました。
最近は料理に目覚めた岩崎選手。
乙女な恋愛観にも注目です!
達成感を味わって完全燃焼したバスケ
―――大学日本一
小学校1年生から大学4年生までの16年間、ずっとバスケをやっていました。
白の5番のユニフォームが小学生時代の岩崎選手
大学時代は、なかなかレギュラーに定着できなくて。
4年生になって、やっと試合に出られるようになりました。
最後のインカレで優勝して、初めて大学日本一になることができました!
インカレ優勝した時の集合写真
ガールズケイリンは大学3年生のときに知りました。
その時はまだ、バスケで頭が一杯だったので「その先を考えるのは4年生になってから」と思っていました。
インカレが終わる4年生の12月までバスケをやっていました。
達成感から完全燃焼してしまって、なかなか(ガールズケイリンへ)気持ちを切り替えることができなくて…。
自転車に本格的に乗り始めたのは、競輪学校(現:日本競輪選手養成所)に合格した後、翌年2月くらいからでした。
そもそもの体力や筋肉ができていたので、助かりましたね(笑)
してあげたい派
―――嫁入り前に克服
練習以外は家にいることが多いです。
映画やYouTubeを見たり、ゴロゴロして寝るみたいな感じです(笑)
コロナ禍になってから、自炊を始めたんです!
めちゃめちゃ頑張って作っています!
インスタには見栄え良く載せていますけど、実は作るのに何時間もかかっています(笑)
まだまだですけど、嫁入り前に克服しないと!(笑)
―――好きな人は隣にいるだけで十分
声のトーンが落ち着いている人が好きです。
電話で声を聴いていて、心地よくて寝落ちしちゃうみたいな声です(笑)
どちらかと言えば“してあげたい派”なので、好きになると相手を支えたいし、幸せにしたいなって思います。
好きな人って、隣にいるだけで十分ですよね!
だから「どこに行きたい」とかはあまり無くて、「出かけるなら、いつも一緒がいいな」って思います!
わたし、めっちゃクサいこと言ってますね!!(笑)
―――ガールズケイリンの魅力
“オンナの戦い”を見てほしいです!
女性がバチバチに戦っている姿は、なかなか見られないものですし面白いと思います。
あと、ガールズケイリンには「そんなに?!」って思うくらい、可愛い選手がいっぱいいます!
多くの選手を知ってもらえたら嬉しいです!
次は、どんなガールズ選手が登場するでしょうか?
お楽しみに!
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