No.051
Profile2020.07.29
- Mina Arai 新井 美菜
- 生年月日 1999年07月10日
- 身長 157.3cm
- 登録地 埼玉県
- 期別 116期
- SNSアカウント twitter
Interviewインタビュー
編集部が選んだガールズ選手を紹介する「もっと知りたい♡麗しのガールズ」。
今回は現在21歳、ホームバンクは大宮競輪場の新井美菜(あらい・みな)選手にインタビューしました!
高校から自転車競技を始めたキッカケは、「カッコいい自転車が欲しかったから!」。
トラック中距離種目で、何度も全国大会上位入賞を果たしました。
ガールズケイリンの道を選んだのは部活の外部コーチで、今も練習を共にする太田真一選手の存在。
1999年の『KEIRINグランプリ』を制した偉大な先輩選手の教えを胸に、「強い気持ち」で初優勝を目指します。
とっても素直で笑顔が眩しい新井選手。
愛犬の話から料理や恋愛事情まで話してくれました!
彼氏は作っちゃダメ
―――兄弟みたいな愛犬
練習以外は、ほとんど家にいます。
家ではいつも「のんくん」と遊んでいます!
「のんくん」はコーギーという犬種で、まだ1歳なのに13キロもあるデブ犬です(笑)
一人っ子の私は「のんくん」を兄弟みたいに思っています。
レースに行っている時は、すっごく寂しくて…。
終わって家に帰ると、“うれション”されるほど喜んでくれます(笑)
ホントは勘弁してほしいんですけど、可愛くて愛おしい愛犬です!
―――得意の野菜カレー
実家に住んでいますが、自炊もよくします。
食べることが好きなので、高校生の頃からなんとなく自分で料理をするようになりました。
簡単なものしか作れないですが、カレーは得意です!
季節に合わせて色々な野菜を入れたりします。
最近は、ナスとかを入れた夏野菜のカレーを作って、家族に振る舞いました!
―――恋愛禁止
一緒にいて楽しい人がいいです。
見た目のこだわりはなくて、気が合えばいいなって思います。
でも、練習グループで「彼氏は作っちゃダメ」って言われているんです…
競輪と両立できないだろうし、自分を律するということだそうです。
だから、いまは競輪と向き合っていきます!
いずれ結婚できたらいいなって思っています。
初の決勝進出、次は初優勝!
―――太田真一選手に刺激を受けて
中学校までは陸上、高校に入ってから自転車競技を始めました。
競輪選手になろうと思ったのは、高校3年生になってからです。
進学か就職か悩んでいたのですが、部活の外部コーチだった太田真一さん(選手)に刺激を受けて、ガールズケイリンの道に魅力を感じて、選手になることを決意しました。
高校卒業後、競輪学校(現:日本競輪選手養成所)に入りました。
―――目標に向かって一歩一歩
太田さんは、1999年の『KEIRINグランプリ』を制した、すごい選手です。
いつも面倒を見てもらっていて、とても信頼しています。
「気持ちで負けるな」っていう太田さんの言葉を肝に銘じて頑張っています。
いまの目標は、「決勝に乗ること」「競走得点を上げること」「初優勝すること」です。
これも太田さんの言葉なんですが「続けることも大事だよ、10年はやりなさい」って言われています。
「長く選手を続けること」も私の目標の一つです。
※新井選手は、本記事の取材を行った静岡競輪場での開催(7月10日〜12日 FⅠ『ジャパンC・日刊スポーツ杯』)で、初めて決勝に進出しました!おめでとうございます!!
※新井選手のTwitterより
―――ガールズケイリンの魅力
とにかく、選手がみんな可愛いです!!
地下アイドルより、絶対可愛いと思います!(笑)
いろんな選手を知ってもらって、今はまだ知らないたくさんの人が“競輪”に興味を持ってくれたら嬉しいです!
次はどんなガールズ選手が登場するでしょうか?
お楽しみに!!
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