Interviewインタビュー
編集部が選んだガールズ選手を紹介する「もっと知りたい♡麗しのガールズ」
今回は現在32歳、ホームバンクは立川競輪場の板根茜弥(いたね・あや)選手にインタビューしました!
ガールズケイリン界イチの“陽キャ”が登場!
笑顔と楽しいトークで周りを明るくし、ファンや選手からも愛されるハッピーガール!
北海道北見市出身、大学まではスピードスケート選手として活躍。
インターハイ6位入賞、大学では全日本選抜大会 準優勝の実績を残しました。
大学卒業後に初めて競輪場へ。
その2ヶ月後に競輪学校(現:日本競輪選手養成所)を受験し合格!
デビューまでには、紆余曲折がありました。
板根選手の人となり、以後お見知りおきを!
明日にでも結婚したい
―――食べ物消しゴム
SuperflyやMISIAなどの、しっとりした曲をよく歌います。
最近はコロナで大好きなカラオケに行けないのが悲しいです…
カラオケスナックでバイトをしていたこともあるので、演歌や歌謡曲など世代に合わせても歌えます笑
いつか、立川競輪場のイベントステージで歌いたいです!笑
コロナ流行前に同期と行ったカラオケです
服やネイル・髪にもこだわっています!
デザイン性も高くて人とあまり被らないZARAで服はよく買います。
“ガールズいちオシャレな人”になりたいんです!笑
「競輪選手ってこんなにオシャレなんだ!」って思ってもらいたいですね。
このワンピースもZARAです♡
小学校の頃から“食べ物消しゴム”を集めています。
500個以上は余裕であります。
もう売っていないものも沢山あって、わたしの宝物です!
火事になったら、真っ先にコレを持って逃げます笑
男らしい人が好きです!
ドライブを一緒にしたいです。
ずっと笑っていられる、楽しい家庭を作りたいですね。
明日にでも結婚したいので、いい殿方が現れたらめっちゃアプローチします!!笑
108期・110期の大切な同期
―――2ヶ月の練習で合格
北海道の北見市出身で、小学校の頃からスピードスケートをやっていました。
高校も大学(東京女子体育大)もスケートでの推薦入学です。
大学時代は全日本選抜に4年間出場しました。
全国高校対抗で11種目中4種目を制覇したそうです
卒業後は教員免許をとるために大学に残り、バイトをしながら過ごしていました。
バイト先の競輪ファンのお客さんが、スケートをやっていた私の脚を見て「競輪に向いてるんじゃないか!?」と思ったみたいで、突然立川競輪場に連れていかれました。
そこでイキナリ競輪場の関係者の方に話を聞くことになり、その日に愛好会を紹介されました。
全くやるつもりは無かったんですが、愛好会に行ってみたら、師匠(齋藤将弘さん)に「見込みがあるから、明日から練習に来い」と言われて、、、
「えっーーーー!!まじーーーー!?誰か止めて!!」と思いました笑
でも「やるからには一生懸命やろう」と、8月から競輪学校受験の10月まで2ヶ月練習したら合格しちゃいました!
競輪学校に入って1度つまずいたんです…
学科試験に落ちて競輪学校を離れることになりました。
すごく落ち込みましたが、師匠や先輩たちが勉強も見てくれたので、もう一度頑張ろうと奮起しました。
それで110期として再入学しました。
だから私には同期が2期いるんです(108期・110期)!
大好きな同期がたくさんいることは、ひとつの自慢です。
同期以外にも、仲のいい選手が年齢問わず全国にいます。
自転車に乗ればライバルですが、同僚のおかげで楽しい選手生活がおくれています。
※全てコロナ流行前に撮影
選手になって良かったと思うのは、ファンの存在も大きいです。
世の中に、私を好きでファンになってくれる人が一人でも居るのって、すごいことだな!と思います。
これからも愛される選手でいたいと思います!!
―――読者へメッセージ
応援してくれる皆さんに、会いたいです!!
早くコロナが落ち着いて、たくさんの方々が競輪場に遊びに来てくれますように!
次はどんな選手が登場するでしょうか?
お楽しみに!!
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