飲んべえモデル村田倫子とギャンブル酒場 vol.10「豊橋競輪場」前編
2019.06.26

みなさんお元気ですか。
令和に入り、世の中は年明けのような賑やかムード。
ほっこりするような幸せなお知らせが届いたり(私のまわりでも令和婚がぞくぞくと)、新たな時代の幕開けに胸が高鳴ります。
まあ、私のほうは相変わらずカレーを食べたり、日本酒をのんだり、愛犬を愛でたりで、とくに変わりはありません。
推している海外ドラマ(ゲームオブスローンズ)の新シーズンが始まったくらいですかね……。
令和も、マイペースに行きたいと思います。そんな私をどうぞよろしくです。
さて、けいりんマルシェで連載をはじめて、もう2年目に入ろうとしています。
都内近辺を色々まわり、次なる競輪場は……

はい、今回は関東を抜け出し初の遠征!
愛知県の豊橋競輪場へやってきました。愛知のみなさん、こんにちは。
競輪人気全盛の昭和30年代の『駅舎』をモデルにした雰囲気のある正門。
曇り空がより一層、ノスタルジーさをかもし出しています。

あ、……そうなんです。見てください、この土砂降り!笑
実は今までの取材はすべて晴天だったのですが、初めて空のご機嫌を損ねました。
これも新時代の洗礼(!?)ということで、本日も競輪グルメをしかと堪能したいと思います。
まず訪れたのは「8号売店」。
素朴な懐かしさが漂います。

乾杯に「缶ビール 450円」と「焼き鳥 150円」をオーダー。私の好きなセットです。


豊橋に乾杯!
遠征先でのおビールは、いつもよりグッと沁みますね、幸せでございます。
こちらの焼き鳥……
かなり、大きなサイズですよね? これで150円というのはとても良心的。


んんん。
一口よりもはみ出ちゃうサイズ。かなり食べ応えがあります。
迫力ある見かけなのに、中はもっちりとしなやかでジューシー。
見かけも中身も、期待値を優に超えています。
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