飲んべえモデル村田倫子とギャンブル酒場 vol.14「高松競輪場」前編

2020.01.24

いつもご愛読いただいているみなさま。

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。

 

お正月は特にどこにも行かず、ひたすらだらだらと口に固形物やアルコールを流し込んでおりました……。
(まんまるな自分に絶賛ムチ入れ中)

 

今年もゆるりと競輪グルメの魅力を発信してゆくので、どうぞよろしくお願いします。

 

 

さて、記念すべき新年第一回目。

 

今回は、この連載初の空の旅を経て、やってきたのはうどん県「香川」!

 

 

何度かお仕事で訪れたことのある高松。アートや美味しい食、自然に溢れた大好きな場所。

 

 

お目当ての高松競輪場は、市内からも近くアクセスよし。

出迎えてくれたのはマスコットキャラクターのチータカちゃん。

 

 

3D仕様のイケイケなこの子、実は3代目。

初代チータカちゃんのビジュアルはかなり渋くて(私好み)推せるので、気になる方は高松けいりんのオフィシャルサイトで進化の過程をどうぞ。

 

 

 

入場はフリーシステム。

競輪を楽しむのはもちろん、私のようにフード目当てで訪れても、あたたかく迎えてくれる競輪場(すき)。

 

はらぺこな胃を抱えて向かったのは、

 

 

「手打ちうどん処 多満屋」

まずは、名物うどん様の洗礼をうけねば……!!

 

 

常連さんで賑わう店内。

 

 

うどんの種類が豊富で悩みますが、まずは定番シンプルな釜上うどんを。

 

 

注文してから待つこと数十分。湯気をまとって運ばれてきた「釜上うどん 550円」

 

 

「うちはオーダーが入ってから湯がくからお待たせしちゃうけど、その分うーんと美味しいよ!」

 

この桶の器といい、湯がきの丁寧さといい、この時点でかなり本気モードのうどん様。さすが香川が誇る名産。

 

    この記事が気に入ったら
    いいね! してね。

    その他のご当地グルメリポート

      おすすめの記事