弥彦競輪オリジナルソング「Ring Ring Ring」に注目!
2020.12.24
全国唯一の村営競輪場で、今年開設70周年を迎えた弥彦競輪。
そんな弥彦競輪のオリジナルソング「Ring Ring Ring」が、現在YouTubeで配信中です!
この楽曲は、弥彦競輪の魅力をなんと「ラップ」で表現!
作詞作曲を担当したのが、新潟県出身のラップアーティスト・SWAMPさん。
今回けいりんマルシェはSWAMPさんに電話でインタビューし、楽曲ができるまでの経緯や、込められた想いをお話ししてもらいました。
―――もともと競輪はご存知でしたか?
僕は(新潟県)三条市出身で、小さい頃からよく弥彦神社に行っていたんです。
弥彦競輪は(弥彦神社の)隣にあるので、行ったことはありました。
でも実際にレースを見たり、車券を買ったことはありませんでしたね。
―――どのように曲を作ったんですか?
競輪場に行って、賭けてみながら、競輪のことを徐々に知っていきました。
選手が事前に「こういう走り方をします」って情報を出すのが独特だなあと思いました。
本番のレースでは「互いの裏をかいて、勝つ!」みたいな選手同士の駆け引きがすごく面白かったです。
そうやって実際に見て感じたことを、曲にしていった感じです。
―――注目してほしいところはどこですか?
歌詞は、人間対人間の駆け引きとか、リアルな人間模様を書きました。
競輪のアツさを感じてもらえればと思います。
トラックには弥彦のお祭りの雅楽を使っているんです。
弥彦競輪は70年の歴史があって、弥彦のカルチャーの一部になっていて。
村全体が一丸となってできている施設だっていうことを、音を通して伝えられたら嬉しいです。
レースはもちろん、観光も合わせて弥彦競輪を楽しんでほしいです!
弥彦神社でのMV撮影
―――読者にメッセージを一言
まずは動画を見て、テンション上げてもらって!
皆さんに、競輪を楽しんでいただけたらと思います!
SWAMPさん、ありがとうございました!
「競輪」、「弥彦村」の魅力が存分に伝わる「Ring Ring Ring」。
動画をチェックして、弥彦競輪をより楽しみましょう!!
PROFILE
SWAMP スワンプ
10代の頃からSWAMP(スワンプ)の愛称で
作詞やライブパフォーマンス、CDリリースなど
音楽活動を手がけるラップアーティスト。
独創的なRAP(フリースタイル)が認められ
MCバトルでは数々の優勝経験を持つ。
アウトドアプレゼンターとしても活動。
「旅するテント」主催。
ラジオパーソナリティー。
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