映画「渚のバイセコー」空気階段にインタビュー!
2021.11.20

現在公開中の映画「渚のバイセコー」。
この映画は吉本興業と岡山県玉野市がタッグを組んで、玉野競輪の全面協力のもと制作。
「競輪」と「自転車」を軸に構成された、3つの作品からなるオムニバス映画です。
第3話には「キングオブコント2021王者」のお笑いコンビ 空気階段の鈴木もぐらさん・水川かたまりさんが出演しています。
今回2人に独占インタビューをさせていただきました!
岡山県岡山市出身の水川かたまりさん。
鈴木もぐらさんは大のギャンブル好きです。
ゆかりあるテーマの映画に出演した思いや、競輪へのイメージ、実際に触れた感想など、楽しくお話してくれました!
玉野が舞台の競輪がテーマの映画
水川かたまりさん(以下:かたまり)
映画出演は2人とも初めて。
地元の岡山に仕事で行くのも初めてだったので、すごく嬉しかったです。
劇中に出てくる海水浴場もよく行っていた場所。
撮影は楽しかったです。
鈴木もぐらさん(以下:もぐら)
競輪は素人なんですけど、過去に立川競輪場で警備のバイトをしていたことがあるんです。
玉野競輪場でのシーンは、その時のお客さんを思い出しながら演じました。
エキストラの方々は、普段から競輪を見に来ているファンや元競輪選手の方も参加されていました。
みなさん「ヤジ」が上手くて印象的でした笑
かたまり
水族館の前でヤギが大暴走しているシーンを気に入ってます。
すごいパワーで、僕が引き摺り回されてます笑
実際に競輪をやりましたか?
かたまり
映画撮影の後にABEMA TVの番組に出演させてもらって、初めて競輪をやりました。
単純に「スピードを競うもの」だと思っていたんです。
でも、ラインの思惑や心理戦があることが分かって「難しいな〜」と思いました。
もぐら
僕はもともと競馬が好きなんですけど。
競輪好きの先輩に敵対されていたので、めちゃくちゃ競輪の印象が悪かったです笑
実際賭けてみたら、奥が深くて面白かったです。
ラインを組む意味も分かりました。
「勝つために最善を尽くした結果、ラインを組む」。
けいりんマルシェ読者へのメッセージ
かたまり
競輪好きは、絶対に見るべき映画です!
そして、玉野はすごくキレイです。
競輪が好きな人も、キレイな景色が好きな人にも見てほしい映画です。
もぐら
三宅選手が主演の第1話は、ものすごく見応えがあります。
僕たちが出ている第3話は「玉野に古くからある良いものを残したいという思い」、「新しくキレイにして多く人を呼びたいという思い」
そこに生じるジレンマが描かれています。
その感覚は「競輪」にも通ずるものがあるんじゃないかなと思いました。
僕は「古くからある部分も残して、クリーンにしすぎなくてもいいんじゃないかな」と思ったりします。
そんなことを感じながら、みなさんに見てもらえると嬉しいです。
鈴木もぐらさん、水川かたまりさん、お忙しい中ありがとうございました!
映画「渚のバイセコー」は、全国11箇所の劇場で上映中。
ぜひご覧ください!!
?詳しくはコチラ
<公式サイト>
https://bicycle.official-movie.com/
<公式Twitter>
https://twitter.com/nagisa_bicycle
Twitterプレゼント情報
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