男子オムニアム / 橋本英也

今年の8月アジア最大のスポーツの祭典「アジア大会」で、見事金メダルを獲得した、この“爽やかイケメン”をご存知だろうか?

『オムニアム』という自転車競技の日本のエース、橋本英也(はしもと・えいや)選手である。

この『オムニアム』という競技は、陸上競技でいう「十種競技」のように複数の種目で構成されている競技。1日で4種目を行い、各種目で獲得した最終合計ポイントの1番高い選手が優勝となる。

種目順は決まっている

第1種目:スクラッチ(男子は10km)
多数の選手で250mのトラックを40周し、ゴールの着順を競う。

第2種目:テンポレース(男子は10km)
こちらもトラックを40周。毎周回ごとにフィニッシュラインを1着で通過した選手が1ポイントを得ることができる。
メイン集団を周回遅れにした選手には20ポイントが加算され、最終的な合計ポイントで順位が決定される

第3種目:エリミネーション(男子は25km)
トラックを100周し、2周回ごとに最後尾の選手が除外(エリミネイト)される、まさにサバイバルレース。どんどん選手が少なくなっていく。
最後の2人になるまで走って順位ごとにポイントが与えられる。

第4種目:ポイントレース(男子は25km)
こちらもトラックを100周。指定の周回数での着順で、1着5ポイント、2着3ポイント、3着2ポイント、4着1ポイントが与えられ、多くのポイントを獲得した選手が勝利する。
最終ゴール時の着順では獲得ポイントが倍になり、メイン集団を周回遅れにした選手には20ポイントが加算される。

この『オムニアム』は、「スピード」や「持久力」が必要なのはもちろん、レース展開を読む「頭脳」も重要となる。自転車競技に必要な総合力が試される競技だ。

 

 

【オリンピック出場は狭き門】
東京オリンピック日本代表の出場枠は、取れた場合でも出場できるのは、たった1名。
開催国の出場枠はありません。

 

 

その『オムニアム』の第一人者である橋本英也選手にオリンピックへの思いを聞いてみた。

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