121期 一丸尚伍(いちまる・しょうご)選手

2022.05.13

2022年5月、新たに121期(男子68名)・122期(女子19名)の新人選手がデビュー!

 

7月には先輩選手に混ざって戦う、本格デビューを迎えます。

 

そんな新人選手に、自身の経歴や注目ポイント、意気込みをお聞きしました!

 

 

▶️︎ 一丸尚伍(いちまる・しょうご)選手

 

 

大分県所属・ホームバンクは別府競輪場の、現在30歳。

 

自転車競技歴は、なんと23年!!

過去、自転車競技トラック中距離種目のナショナルチームに所属。

4kmチームパーシュートでは、国際大会で輝かしい成績を残し、日本競輪選手養成所は“特別選抜試験”で合格しました。

 

新人選手の同期対決「競輪ルーキーシリーズ2022」では、第1戦で優勝!

 

とっても爽やかなナイスガイに注目です!!

 

 

Q:日本競輪選手養成所に入る前の経歴

 

7歳から自転車競技をしていて、今年で23年目になります。

中学生まではトライアスロンにも挑戦しました。

 

養成所に入る前は「シマノレーシング」というチームで、ロードレースやトラックレースを走っていました。

2017年のトラックワールドカップ第4戦では、4kmチームパーシュートで2位になりました。

 

 

 

Q:競輪選手を目指そうと決めたキッカケ

 

ロードとトラックで培った持久力とスピードが活かせるし、好きな自転車で稼げるというところに魅力を感じたことです。

 

 

 

Q:好きなモノやコト

 

趣味はサイクリングとカメラです。

 

自転車に乗るだけでストレスが解消されます。

カメラを持って出かけて、色々と写真を撮ってまわるのも好きです。

 

一丸選手が撮影された写真を提供してもらいました!

 

 

Q:はじめての賞金の使い道

 

まだ何にも使えていませんが、苦労をかけている妻に何かプレゼントしてあげたいです。

 

 

Q:自分の持ち味や注目してほしいポイント

 

持久力とスピードを活かしたレースをしたいと思うので、そこに注目していただきたいです。

 

 

Q:意気込みを一言!

 

早くS級に上がって、S級で長く走り続けられる選手になりたいと思っています。

お客様に信頼していただける走りをしていきたいと思いますので、応援よろしくお願いします。

 

 

 

一丸尚伍

Shogo Ichimaru

 

生年月日:1992年1月4日

身長:173.1cm

所属:大分県

師匠:安東宏高選手

 

<競輪ルーキーシリーズ2022結果>

・第1戦(松戸):2着、2着、優勝

・第2戦(松山):4着、3着、1着

 

詳しいプロフィール情報はコチラ

 

 

✔︎121期・122期の新人選手の詳しい情報はコチラ

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