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けいりんマルシェ研修生・太田理恵のケイリンぶるぶるvol.2

2020.03.01

競輪学校を3ヵ月で一発合格『植原メソッド』

 

 

 

理恵 そもそも競輪選手になったきっかけは何だったんですか。

 

植原 自分の同期は大学生組が多くて、周りを見たら楽しそうだな、と思って。
それだけです。
留学から帰ってきたらSNSとかでみんなが学校を受けますって報告をしていて。
宮本(隼輔)だったと思うけど、飯食っている時に「就職どうすんの?」って聞いたら学校を受けるって聞いて、なるほどね~って。
数えてみたら結構いたんです、だからみんなのついでに受けた感じ。
受ける前はそもそも競輪選手の事を知らなくて。
あっ平原(康多)さんだけは顔はわからないけど名前は知ってたか。
競輪場にも行った事がなかったです。

 

理恵 そんな、すぐに目指せるものなのですか。

 

植原 (帰国して)競輪学校(現・日本競輪選手養成所)を受けるまでに3ヵ月しかなかった。自転車を辞めてからブランクが2年あったし、どうやったら学校に受かるかを考えました。

 

理恵 まずは何を意識しましたか。

 

植原 練習って朝から晩までできる量が限られていて、それが合計10になるのか、やっただけになって質的に5で終わるのか、ってあるじゃないですか。
だから何のためにどんな練習が必要かをまずまとめました。
最初の2週間は本を4、50冊読んで練習メニューを決めて、その間に基礎トレーニングというか練習のための練習を。
残りの2ヵ月半で1kmと200mのタイムを計るための練習をしました。
競輪学校を受けるのに必要なものと不必要なものを分けた感じで。
密度的にはきついけど結果が目に見えて分かるものに対して、何かをやっているので、期間的にも精神的にも楽でした。
もう一回あの3ヵ月を過ごせるかと言えば厳しいですけど(笑い)。

 

理恵 選手に弟子入りして、グループに属してといったオーソドックスな流れではなかったのですね。

 

植原 そういうところ(独自に身体のつくりを学ぶことなど)に付け入るスキがあると思って、勉強したのが良かったのかもしれませんね。
食べているもの以上に体が動く事も作られる事もないんで。
そういう風に頭をつかうところは得意な分野だったからラッキーでした。

 

 

 

たまごボーロが大好き!

 

理恵 グルテンフリーを実践されていると聞きましたが。

 

植原 あえてしているというより、そもそも耐性で、食べると人より消化に時間がかかるんです。
大学の時に検査をしたら分かったので、そこから意識をしています。

 

理恵 普段は何を召し上がっているんですか。

 

植原 みんなが食べるようなものを食べていますよ。
肉や魚、野菜や果物とか、あとはオートミール。
米粉を使えば揚げ物やパンも大丈夫。
ただ外食はあまりしなくて、ほぼ自分で作っちゃう。
だからどっか行こうってなっても知っている店がないので困ります。
小学生の頃は毎週日曜日に家族とどっかに行くとかになると、だいたい寿司か焼肉だったから、今、誰かと飯に行く時もその二つしか思いつかない(笑い)。

 

――競輪開催中は大変じゃないですか

 

植原 選手宿舎の食事って昼飯はカレーや、うどんとか麺類ばかりだから全部食えないです。
だいたいオートミールを持って行っています。
そばも十割じゃないとダメ。

 

理恵 お菓子とかは大丈夫ですよね。

 

植原 チョコレートとたまごボーロは好きですね。たまごボーロって小麦じゃないんですよ、馬鈴薯なので永遠に食ってます(笑い)。

 

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