けいりんマルシェ研修生・太田理恵のケイリンぶるぶるvol.4

2020.03.14

けいりんマルシェ×東京スポーツのコラボ企画!
第3弾「けいりんマルシェ研修生・太田理恵のケイリンぶるぶる」が2月某日、大宮競輪場にて行われた。

 

競輪勉強中のタレント・太田理恵さんが競輪場を訪れ、怪しさとアンニュイな雰囲気を身にまとう人気急上昇中の若手・植原琢也選手と初対面。

東京大学大学院修了の才媛と海外留学経験もある輪界の革命児。

 

〝なんとなく〟似ている二人が、ロングインタビューとオリジナルTシャツ作成、そして太田さんと東スポ競輪記者による車券バトルなど、心を〝ぶるぶる〟させる競輪の楽しさを5回に分けて伝えます。

 

 

 

 

大宮競輪場での植原琢也選手のインタビューを終えて、太田理恵さんは東京都江東区の東京スポーツ新聞社へやってきた。

東スポで待ち構えていたのは競輪担当デスクの秋田ガラパゴス麻子(仮名)さん。

なんと、競輪歴1年未満の太田と競輪取材歴&車券歴20年オーバーの秋田デスクがミッドナイト競輪で車券対決をするという。

 

 

 

理恵「競輪を始めたきっかけは『けいマルガールズ候補生』になったことです。それまで競輪は見たことはなくて、イメージとしてはオジサンが借金してでも車券を買うっていうものすごいギャンブルっていう感じでした」

 

上智大学で英語を学び、それだけでは飽き足らず東京大学大学院に進んだ太田さんにとって競輪は未知なるモノだった。

 

理恵「でもいざ、競輪の世界に入ってみると全然違いました。ギャンブル以上にスポーツですね。植原選手ももちろんかっこいいし、選手はみんなアスリートでかっこいいですね」

 

余談だがイケメンだと思う選手は高久保雄介選手(京都・100期)だとか。
ワイルド系がお好みだそうです。

 

 

 

 

理恵「けいマルガールズ候補生時代にはSHOWROOMでミッドナイトの予想配信をやっていました。まずは、予想の前にその競輪場の特長から調べ上げます。上がりタイムももちろん見るし、勝ち上がりだったら前の日の走りも参考にします」

 

才女は得ることのできる情報すべてを駆使して予想に挑む。
きょうは緑色の気分~とかサイコロを振って出た目で勝負なんてことはしないのだ。

 

理恵「りえの競輪ノートを作りながら予想していました。現在は改定中で近々新しいものができる予定です」

 

 

 

このノートの内容は一部、SNSで公開。

残念ながらけいマルガールズに選ばれなかった時に「これほど競輪を展開面から推理する子を私は知りません。逸材の流出を防げー!」と某競輪解説者(GP優勝経験あり)から絶賛されている。

さらには当欄で対談した植原琢也からも「流石にこんな可愛くて競輪に詳しい子を競輪関係者はほっとかないよなあ。現場でこの子みたいな競輪に詳しい子と選手が話す企画も面白いだろうし植原クラスになると走り方教えて欲しいまである」とラブコールを受けたのだ(そしてこの企画に至る)。

 

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