仮面女子・猪狩ともかのケイリンぶるぶる vol.2
2019.08.16
けいりんマルシェ×東京スポーツのコラボ企画の第2弾!
「仮面女子・猪狩ともかのケイリンぶるぶる」が7月某日、川崎競輪場にて行われた。
女性アイドルグループ「仮面女子」のメンバーで、車いすに乗って活動するタレント・猪狩ともかさんがバンク体験や人生初の車券購入、そしてガールズケイリン116期生の新人、地元の高木佑真選手と対談を行なった。
バンクを疾走し車券デビュー、女子力高めの対談など、競輪の面白さをいろんな形で発信する猪狩ともかさんの様子を計3回に分けてレポートします。
バリアフリーの快適な環境でレース観戦――のはずが、同行したマネジャーに「車券、買ってもいいですか?」と直訴して自腹で車券購入。
本紙記者のアドバイスで自らマークカードに記入して窓口へ。
果たして結果は?
バンク内体験と検車場の散策を終えた猪狩ともかさんが次に向かったのは、場内にあるロイヤル席。
バリアフリーに力を入れている川崎競輪場では、車いすでも快適に観戦できる環境が整っています。
ともかさんは早速、川崎1Rを観戦することに。
すると―
「車券、買ってもいいですか?」と、そばにいたマネジャーに突然、直訴。
許可が下りると、目の色を変えて予想タイムに入りました。
「ルールはよくわからないですけど…。うち、父が競輪ファンでよく買っているんです。小さいころからそんな父を横で見ていて」
血は争えません(笑)
「車券を買うのは初めて」というともかさん。
「ラインというのがあるんですね」
「何人かでチームを組むんですか?」
「それぞれ得意分野が違う? 野球でいうと一番バッタータイプと4番バッタータイプみたいな感じ?」
「(出走表を見ながら)点数っていうのも参考にした方が良いんですか?」
「神奈川ってことは地元の選手ですか。ということはホームゲームか…。それは気合いが入りますよね」
なんとか的中させようと、本紙記者に質問攻め。
そして最後は、自身の直感も織り交ぜて買い目を決め、自らマークシートに記入を開始。
「人気になっていたチーム(ライン)と、地元の7番の選手のチームを選びました」
買い目は2車複で
5-9 200円
2-7 200円
7-9 100円
そして3連単の
2 5 7 9のBOXも購入。
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