【夕刊フジ】競輪のGⅠ「寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント」開幕・グリーンドーム前橋が激熱!

2022.10.20

寬仁親王牌は世界選手権記念トーナメントのサブタイトルがある。

1990年に完成したばかりのグリーンドーム前橋で自転車の世界選手権が開催されたため、92年の第1回が前橋で行われた。

今回で2年ぶり22回目の開催となる。

 

「ワクワクというよりは責任感でいっぱい。

とにかく無事に4日間、開催したいです」(羽鳥課長)。

一時よりは落ち着いたとはいえ、まだまだ続くコロナ禍でまずは完走が目標だ。

 

全天候型施設のグリーンドーム前橋

 

2年前の開催ではイベントに大きな制限があったが、今回は多種多様な催しが用意されている。

中でも注目は「ペヤング」とのコラボイベントだ。

 

ペヤングを製造販売している「まるか食品」は前橋のお隣、伊勢崎市に本社を構えるが「本社は伊勢崎ですが、同社の赤堀工場がちょうど市境にあって、地元企業のイメージです」とのこと。

入場時に配布されるペヤングおみくじで当たりが出ると今では手に入らない貴重な全国のペヤングやきそばがもらえる。

 

また、高さ2メートルの「ペヤングやきそばメガフォトスポット」も出現。

ハッシュタグ「#前橋競輪ペヤング」をつけてSNSで発信すると超限定コラボグッズがプレゼントされる。

〝映える〟こと間違いなしでインスタグラマーの注目を集めそうだ。

 

また、場内にはカレーライスの名店「スワン」というレストランがあるが、コロナ禍になった頃から長く休業を続けている。

それがこの4日間だけ特別営業することになった。

「コロナの影響で2年ほどお休みされていて、今回を逃したら次はいつ食べられるかわかりません。

スワンのカレーが食べられるのはグリーンドーム前橋だけです。ぜひ味わってください」。

売り切れが予想されるため早めの来店を呼び掛けた。

 

 

地元群馬からは佐々木悠葵(115期)、小林泰正(113期)の2選手が出場を果たした。

「2人とも若手ですし、自分を売り込むつもりで積極的なレースをしてほしい。

過去のGⅠでは地元選手が1着になると場内の盛り上がりが全然違った。

お客さんも地元選手を応援してくれると思うので、期待に応えられるように全力で頑張ってほしいです」と羽鳥課長はエールを送った。

 

小林泰正

 

佐々木悠葵

 

 

群馬の顔になりそうなガールズ選手が登場した。

グラビアライターが書いた「この顔にこの脚?」という内容の記事でバズったのが今年7月に本デビューを果たしたガールズケイリン122期の河内桜雪(かわうち・さゆき)。

 

競輪選手を目指していたことのある父と訪れた前橋競輪場でガールズケイリンを観戦。

小学6年生だった河内はその魅力に一瞬で取りつかれ、ガールズケイリン選手になることを決意し、中学から自転車競技に取り組んだ。

その甲斐あって日本競輪選手養成所に一発合格し、19歳でのデビューにこぎつけた。

 

アイドル顔負けのルックスもさることながら在所3位の成績をひっさげ、コンスタントに決勝にコマを進めており、実力も折り紙つきだ。

 

河内桜雪

 

その注目度の高さからテレビ地上波でのアイドルとの共演などメディアに取り上げられる機会も多い。

羽鳥課長は「これぞ究極の社会貢献。一日警察署長のご指名をいただいたんですよ」と声を大にする。

 

同期同県デビューの奥平彩乃、萩原瑞生とともに3人で9月17日、けやきウォーク前橋での前橋警察署、前橋東警察署が合同で開催した「秋の全国交通安全運動キャンペーン」に登場した。

競輪選手が一日署長を務めたのは今回が初めて。

競輪選手のイメージをクリーンにしたことも大きい。

 

親王牌開催中には場内トークショーイベントに参加する。

20日の「群馬ガールズトークショー」ではオートレーサーの新井日和(伊勢崎)、21日「ガールズトークショー」では元ガールズケイリン選手の高木真備さんとステージに立ち、集客にも一役買う。

 

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