「言葉が出ない」というのが本音です
2021.11.22

読者の皆さん、こんにちは。
久米詩です。
ガールズグランプリ2021トライアルレースを終えて…
正直に言うと「言葉が出ない」というのが本音ですね。
決勝に乗ることが最低条件でしたが、初日大敗してしまって。
2日目はなんでもするつもりで決勝を目指したんですが、実力不足で決勝すらもいけず…。
もちろん、去年より成長を感じられた部分もあったので、収穫はありましたが今はなんとも言えない気分ですね。
なんと表現したらいいか難しい。。?
こうやってコラムを書かせて貰うことで、気持ちの整理が付きやすいので感謝です笑
今回はトライアルレースに向けて、初めて具体的に目標への計画を立ててトレーニングしてきました。
今までは大まかな計画と調整でレースに臨んでいました。
“新しい挑戦をする”という意味で、トライアルレースにピークを持ってこられるようにやってみました。
実践して思ったことは「目標を持つこと」よりも、「目標を達成するために、どう考えてプロセスを作り、どう実践していくか」の方が重要だったりするのかな〜と個人的には感じました。
今回の場合は8月頃から始めたので、たった3ヶ月でしたが、トレーニングに対する意識も変わりましたし、長いスパンでの目標達成を心がけられるようになりました。
「トライアルレースまでにやれることをやれるだけやったか?」と聞かれれば、今までで1番努力したとは言い切れます。
ただ、まだまだ気づいてない部分も沢山あり、「やり切った」とはまだ言い切れない。
発見する所から、これからやり直しですね。
やればやる程、足りないことが増え、考えることが多くなります。
でも、「それだけ強くなれる要素がまだある」と思うと、1つの結果云々では落ち込まなくなりました。
私の周りには沢山アドバイスをくれる先輩方やコーチもいらっしゃるので、分からないことは聞き、なんでも試すことで成長のキッカケを掴めたら良いかなと思います。
最後にはなりますが、応援して下さったファンの皆様。
本当にありがとうございました。
特に今開催は、初日からファンの方々の声援に支えられた開催でした。
本当にありがとうございました。
また1年かけて準備してきます。
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