アジア選手権・ケイリンで脇本雄太選手・小林優香選手が金メダル!
2019.01.17
自転車競技の『アジア選手権トラック2019』が、1月8日(火)から13日(日)に、インドネシア・ジャカルタで行われた。
大会2日目に行われた男子ケイリンで、脇本雄太(わきもと・ゆうた)選手が、2014年・2017年に続き、自身3度目の金メダルを獲得!
河端朋之(かわばた・ともゆき)選手は銅メダルを獲得し、日本代表2人が表彰台に上がった。
レース後のインタビューで脇本選手は、「アジア選手権を優勝するのも3回目で、勝って当たり前と思っています。世界選手権に向けて、しっかり気持ちを入れ直してまた頑張りたいです」と力強いコメント。
また、大会最終日に行われた女子ケイリンでは、小林優香(こばやし・ゆうか)選手が金メダルを獲得!
日本人女子選手として15年振りとなる快挙を達成した。
レース後、「苦しい練習をしてきたので、絶対勝つぞという気持ちでゴールまで踏みました。金メダルを獲れてうれしいです」と喜びを語り、
「成長できた部分も課題も見つかりました。次のトラックワールドカップ、世界選手権に向けて、しっかり仕上げていきたいです」と意気込んだ。
日本代表チームの活躍に、今後もけいりんマルシェは注目していく。
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