けいマルガールズの“えみんつぇる”こと開坂映美がWグランプリの予想に挑戦だ!!
2019.12.23

令和元年12月21日、立川競輪場とWINS立川(JRA場外馬券発売所)の両所で『KEIRINグランプリ2019』(30日=立川競輪場)と競馬のGⅠ『有馬記念』(22日=中山競馬場)のコラボ予想トークショーが開催された。
お互いに「グランプリ」と呼ばれる一年の締めの大会。
16日にけいマルガールズ就任が決まった開坂映美が、2つのグランプリ予想に挑んだ。
MCに競馬評論家で競輪にも造詣の深い須田鷹雄氏を迎え、東京スポーツ競馬担当の荒井敏彦記者、同競輪担当の前田睦生記者、そして“えみんつぇる”開坂が参加、それぞれに独自の予想を繰り広げた。
まずはWINS立川で『有馬記念』についての予想会が行われた。
須田氏はワールドプレミア、荒井記者はキセキを本命予想し、理論的に解説。
開坂は「以前、馬のお尻を見て予想を当てたことがあるんです」という実績を披露。
“尻名人”として、また須田氏の解説にも着想を得て、気になるスティッフェリオやレイデオロ、そしてアーモンドアイなどに印をつけた。
また、前田記者は今年の『有馬記念』のPRを行った伝説のロックバンド・KISSの予想に丸乗っかりし、ファンの失笑を買った。
詰めかけたファンは、奥深い予想原理、展開や心理面の推理をメモしつつ、えみんつぇるの美脚から目を離すことができなかった。
不安いっぱいだった初めての競馬予想を入念な下調べでクリアしたえみんつぇるは『KEIRINグランプリ2019』の予想も公開。
新田祐大を本命に推し、「インタビューした選手には頑張ってほしい…」と中川誠一郎や佐藤慎太郎、郡司浩平らへの思いも話した。
場所を移して立川競輪場での予想会へ。
当日(21日)に行われていた伊東記念の初日のレースの予想も行い、えみんつぇるは9Rは野原雅也と金子貴志のワンツーから、3着を手広く流す推理を披露。
見事に的中させて、立川のハイレベルなファンをうならせた。
『KEIRINグランプリ2019』はえみんつぇると須田氏が新田本命で、荒井記者と前田記者は中川で一致。
17日の前夜祭の時に中川にインタビューしたえみんつぇるも「いかつい感じで怖いかと思ったけど、優しくて…」と心揺れていた。
30日に行われる『KEIRINグランプリ2019』を心待ちにしながら、イベントは終了した。
「146の3連複も買わないとな~」とこぼしながら帰路に着いたえみんつぇる。
キュートながら情熱的な視線で予想に集中したアンバサダーが、2020年からも競輪を世界に発信していく。
今年のグランプリシリーズは立川競輪場で28日の『オッズパーク杯ガールズグランプリ2019』、29日の『ヤンググランプリ2019』、30日の『KEIRINグランプリ2019』をメインに熱く、厳かな戦いが繰り広げられる。
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