第117回生・118回生が日本競輪選手養成所から卒業!
2020.03.27
2018年平昌オリンピック フリースタイルスキー男子モーグル 銅メダリスト!
原大智(はら・だいち)選手(宮城)
この1年は、「ツラい」の一言でした。
成績の出ない自分、過酷な訓練についていけない自分が不甲斐なく、悔しいしツラかったです。
「二刀流として成功したい」という気持ちだけで、乗り越えられたと思います。
スポーツをやるからには、「一番上に立ちたい」という気持ちです。
ゆくゆくは『KEIRINグランプリ』に出場し、優勝したいです。
師匠・小原太樹選手との連携を目指して!
青野将大(あおの・まさひろ)選手(神奈川)
1年以内にS級に特別昇級したいです。
S級1班でバリバリ戦っている小原太樹さん(選手)が、師匠です。
師匠と一緒のレースで、ラインを組んで走ることが目標です!
目指せ、脇本雄太選手!
仲野結音(なかの・ゆうと)選手(大阪)
時間に追われる生活が大変でした。
「やっと卒業か〜!」って感じです(笑)
最終目標は、脇本雄太選手(のような選手になること)です!
いつかGⅠの決勝に乗れるように、頑張ります!!
“ケイリン”の高校選抜大会 日本チャンピオン!
増田夕華(ますだ・せつか)選手(岐阜)
初めて親元を離れたので、寂しい日もたくさんありました。
でも、118期の強いみんなと切磋琢磨できて、たくさん学んだし、楽しい1年でした。
なるべく早く『ガールズグランプリ』に出場して、優勝したいです!
師匠・石井寛子選手と同じ舞台へ!
岡本二菜(おかもと・にな)選手(東京)
同期は強かったですし、仲の良い友達(尾方真生選手)もできて、練習も生活面も楽しかったです。
毎年『ガールズグランプリ』に出ている、師匠の(石井)寛子さん(選手)と同じ舞台に立つことが、いちばんの目標です!
晴れやかな笑顔の候補生、悔しさが残る候補生…
その表情はさまざまで、いろんな気持ちが伝わってきました。
頑張れ、117期・118期!
心から、エールを贈ります。
そんな新人選手たちが、デビューを前に、いち早くレースに登場!
『競輪ルーキーシリーズ2020』が、5月〜6月にかけて、全3戦で行われます。
・5月15日(金)〜17日(日) 広島競輪場
・5月29日(金)〜31日(日) 小倉競輪場
・6月12日(金)〜14日(日) 伊東温泉競輪場
車券も発売されるので、要チェック!
新たな競輪選手たちの活躍に、注目です!!
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