飲んべえモデル村田倫子とギャンブル酒場 vol.10「豊橋競輪場」後編
2019.07.03

豊橋競輪場、第2弾でございます。
せっかく遠出したのだから、しかと堪能して帰りたい……ということで
今回は2部制でお届けします。
前編はこちらからどうぞ。
豊橋はサービス精神がフードの大きさに反映されるのか、
なんだかいつもより迫力サイズのフードたちを、しっかりと胃袋に収めて、
すでにご機嫌ゲージが高めの私。

サイズは大きいけれど、お値段はロープライスな競輪グルメ。
まだまだお小遣いは残されています。
スイーツは別腹よ!というわけでやってきたのは
「11号売店」。

鉄板にのせられた焼きそば、串、唐揚げ……。
メインディッシュ達の横で、十分な存在感を放っているのは、

夏の風物詩、スイカさま。
しかも冷え冷えで100円! 本家がスイカバーの価格でいただけるなんて、す・て・き!
なかなかの、わんぱくサイズです。

甘い! シャキッと弾けたかと思えば、自然の蜜がじゅわっとなだれ込む。
「美味しいでしょ? これ天伯産だからねぇ」とスマートなオーナーさんに教えてもらいました。
愛知県豊橋市の南部にある天伯原。「天伯スイカ」というブランドがあるほど、スイカの名産地として有名なのです。
そんな良いとこ育ちのスイカを100円で…!? やはり侮れないぞ、競輪グルメ。
たいへんご馳走さまでした。
ちょいと、余談ですが、こちらのお店のオーナーさん、とってもスマートでダンディなのです。

記念に2ショットを撮っていただきました(照)。
スーツ姿がとても似合っています。なんだか恥ずかしくて照れ気味な笑顔。
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