No.003
Profile2018.07.10
- Takahiro Matsukawa 松川 高大
- 生年月日 1988年12月2日
- 身長 182cm
- 体重 92kg
- 登録地 熊本県
- 期別 94期
- SNSアカウント instagram
Interviewインタビュー
編集部が選んだイケメン選手を紹介する「イケメンコレクション」。
今回は、現在29歳・ホームバンクは熊本競輪場のイケメン選手、松川高大(まつかわ・たかひろ)選手にインタビューしました!
お酒の話から趣味のスニーカー収集や、好きな女性のタイプなどいろいろな話を聞くことができました。
ニックネームの由来は自身の酒豪伝説
―――「デビル」というニックネームで呼ばれていると聞きました
みんなでお酒を飲んでる時、よく先輩を潰していたので「デビル」と付けられてしまいした(笑)
量は一升ぐらいは楽勝ですね。だから、みんなで飲みに行くと最終的に自分だけ1人で飲んでいるような状況もぼちぼちあります。
―――お酒は競技には影響はないんですか?
ある程度は制限していますし、毎日飲んでるわけではないですよ(笑)
ずっと飲まない時もありますから。ただ、最近はあまり飲むと二日酔いしちゃいます。
前まではそんなことなかったんですけど。たぶんアラサーになったからかもしれないですね(笑)
―――食生活には気を遣いますか?
普段はあまり気にしていませんが、ケガをした後はすごく気を遣うようにしています。
例えば、競輪ってレースで火傷をすることもあるんです。そんな時は脂モノとお酒は控えるようにしています。火傷をしたときに脂モノを食べると治りが遅くなったりするんです。
―――好きな食べ物は何ですか?
麺類は全部好きです! ラーメンとうどんは特に好きですね。
僕は熊本出身なんですけど、熊本ラーメンは豚骨ベースが基本なんです。豚骨じゃないとラーメンじゃないと思うくらい豚骨ラーメンが好きですね。
うどんは出汁を吸い込んでいる九州特有のやわやわっとしている麺が好きです。子どもの頃からあの麺を食べて育ってきましたから。
趣味はレアスニーカーをコレクションすること
―――趣味も教えてください
趣味はスニーカー集めです。好きなブランドは断然『NIKE』です!
最近は他のブランドでもオシャレなスニーカーがたくさん出ていますけど、僕は『NIKE』派です。
『NIKE』以外には浮気はしないです。元々のキッカケは、中学校の頃にAIR FORCE(エアフォース)が流行ったんです。
それで『NIKE』が好きになって、今ではAIR MAX(エアマックス)シリーズのレアモノを中心に色々と集めてますね。
―――何足ぐらいあるんですか?
まだ50足ぐらいしかないのですが、玄関に置ききれなくて大変です(笑)
実際に履いてるスニーカーもあるんですけど、ほとんどが観賞用です(笑)
一度集めだすとスニーカー欲は止まらないです!
―――好きな女性のタイプは?
僕がお酒を飲むので、一緒に美味しいお酒を楽しく飲める人がいいですね。
性格は元気なコがわりと苦手なんです(笑)
どちらかと言うと、おっとりしているコの方がいいですね。
カワイイ系よりも、大人っぽい人がタイプです。
知れば知るほど面白い競輪を多くの人に見てほしい
―――競輪選手になろうと思ったキッカケは?
中学生の頃はサッカーをやっていたんです。
サッカーでケガをして、治療で通っていた整体院にたまたま数人の競輪選手が通っていて、そこの先生に「競輪選手向きの筋肉してるから、競輪選手を目指してみたら?」と言われたのがキッカケです。
―――いつからプロを目指すように?
中学で進路を決める時はもう「自転車でプロになろう」と思って高校も選んでました。
もうサッカーを続ける気は全くなかったです。競輪選手になって食べて行こうと、その時すでに思ってました。
―――競輪選手としてのこだわりは?
仲間との信頼関係を一番大事にしています。
競輪は“ライン”と呼ばれるチームを作って走るので、僕は特にそれを大事にしています。
“ライン”での信頼関係はレースの中でスゴく大事な部分なんです。
そういう仲間との信頼関係を大切にしながら、いつかGⅠで優勝できたらいいなと思っています。
―――最後にファンの方にメッセージをお願いします!
初心者の方にとって、すぐに競輪を理解することは、なかなか難しいと思うんですけど、人間関係や信頼関係、駆け引きなど、知れば知るほど奥深いですし、面白いスポーツなんです。
やっぱり、その奥深さや面白さを知ってもらうためには、たくさんのレースを観てもらう事が一番だと思います。
ぜひ競輪場に足を運んで頂き、たくさんレースを観て競輪にハマってください!
次回は、どんなイケメン選手が登場するでしょうか?
お楽しみに!
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