イケメンコレクション

No.005

Profile2018.08.02

  • Yusaku Takeuchi 竹内 雄作
  • 生年月日 1987年9月29日
  • 身長 165cm
  • 体重 75kg
  • 登録地 岐阜県
  • 期別 99期

Interviewインタビュー

編集部が選んだイケメン選手を紹介する「イケメンコレクション」。
今回は、現在30歳・ホームバンクは大垣競輪場の、竹内雄作(たけうち・ゆうさく)選手にインタビューしました!
休日の過ごし方や師匠との関係など、プライベートから選手としての一面まで、さまざまな話をしてもらいました!
 

休日は仲間と飲みに行くのが好き

 

―――休日の過ごし方は?

休みがあったら家でゆっくり寝ていたい! というのが正直な気持ちです(笑)

でも、後輩や友達と飲みに行くのは好きですね。

あまりお酒は強くないんですけど、飲んでも顔に出ないので飲まされると一番ヤバいタイプなんです…。

―――好きな食べ物は?

焼肉が好きです。

僕の愛知県の実家は農家で米を作ったりしているんですけど、その米と肉の組み合わせがサイコーなんです!

肉は脂っこくない部位がいいですね。サシの多い高級な肉じゃなくて普通の肉で充分です。

―――たくさん食べるほうですか?

そうですね。大学時代までは脂肪もそんなに付いていない体格だったんです。

でも競輪選手を目指してからは身体を大きくしなければならないという事もあったので、たくさん食べるようになりました。

いまは大学の時と比べて体重は20キロぐらいは増えています。

競輪選手仕様の体格に変わりましたが、走ると膝に負担が掛かるのでしんどいです(笑)

―――スポーツ歴は?

小学校・中学校でバレーボールを、高校でバスケットボールを、高校の途中から大学まで陸上をやっていました。

小さい頃から身長があまり高くなかったのにバレーボールを始めたのは、当時ちょうどレシーブ専門のリベロというポジションができて、そのときに全日本のリベロとして活躍されていた西村晃一さんにスゴく憧れていたからなんです。

 

料理のできる女性が理想のタイプ

 

―――好きな女性のタイプは?

あんまり考えたことないですね(照)

でも、ショートカットの女性が好きです。髪が長い方もキレイですけど、ボーイッシュでスッキリ爽やかな感じがいいなと思います。

あと、料理ができる女性をステキだなと思います。

師匠(山口富生選手)の奥さんに、よく自宅で手料理を食べさせてもらってたんです。

できたての料理をカウンター越しに、1品ずつ出してくださってたんです。その料理が本当に美味しかったですし、まるでお店みたいで「スゴいなぁ」って思ってました。

―――理想のデートプランは?

僕は事前に計画を立てるのが得意じゃないので、いつも行き当たりばったりになってしまいます。

この前もコンビニで、たまたま世界遺産の本を見つけて「今から行く?」って。実際にその流れで奈良の東大寺に大仏を見に行ったんです(笑)

 

お世話になった師匠には“恩”しかない

 

―――競輪選手を目指したキッカケは?

まわりに競輪関係者が多くいたことです。

当時、陸上を指導してくれていた先生がアテネオリンピックの日本代表で、のちに競輪へ転向した向井裕紀弘選手だったんです。

向井先生に紹介してもらって通っていた接骨院の先生も、たまたま元競輪選手だったんです。

大学陸上部のチームメイトも数人競輪選手を目指したりと、何かと競輪には縁があったんですね。

―――師匠はどんな方ですか?

僕にとっては絶対的な存在です。

初対面のときに「オレの言うことは絶対や!」と言われたんです。今もその時とまったく変わってないです。

競輪学校に合格する前から食事面はもちろん、何かとお世話になりました。国家試験の合格祝いでも自転車を買って頂いたりと、本当にもう恩しかないです。

師匠とワンツーでフィニッシュできたレースは一番心に残っている思い出です。

 

生身の人間が繰り広げるレースの迫力を見てほしい

 

―――競輪選手としてのこだわりは?

競輪学校時代から、先行して前を走り抜くレーススタイルが基本なので、その姿を観てほしいです。

僕はあんまり器用ではないですが、最後まで逃げ切れたらカッコいいですよね。

だからこそ逆に、先行以外のどんな状態でも勝てるレースをつくれる選手にならないとな、とも思っています。

―――今後の目標は?

S級で走っている限り、やはりGⅠで勝つというのが一番近い目標です。

師匠も、師匠のお兄さんである山口幸二元選手も、練習仲間の山田裕仁選手も、周りにタイトルを獲っている方がたくさんいるので、やはりそこは意識しますね。

師匠を超える選手になるには、タイトルを多く獲るしかないので、まずは追いつけるように頑張りたいです。

―――最後にファンの方にメッセージをお願いします!

生身の人間が、時速70キロ近くで走っている競技なんて他にないと思うので、その迫力を観てほしいです。音もすごいですよ。

あと、実はけっこう客席からの声援って走っている選手には届いているんです。客席からも精一杯応援してもらえるとうれしいです!

 

次回は、どんなイケメン選手が登場するでしょうか?
お楽しみに!

 

ご紹介した選手の出走予定はこちら!

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