Interviewインタビュー
編集部が選んだイケメン選手を紹介する「イケメンコレクション」
今回は、現在26歳・ホームバンクは高知競輪場の、田尾駿介(たお・しゅんすけ)選手にインタビューしました!
横浜DeNAベイスターズファンの友人の話や、大学時代にできた友人の話など、周りの人に恵まれている印象を受けました。
“ハマスタ”で知り合った仲間からの応援
―――横浜DeNAベイスターズファン
幼稚園の頃から横浜DeNAベイスターズのファンです。
漁業関係の職業に就いていた祖父の影響で、家族全員が「横浜大洋ホエールズ」時代からファンなので、必然的に僕もファンになりました。
小さい頃から家族で旅行がてら“ハマスタ(横浜スタジアム)”へ観戦しに行ってました。もちろん、今でもよく観に行っています。
“ハマスタ”で知り合ったベイスターズファンの友人たちが、「ベイスターズカラー」で僕の横断幕を作ってくれたんです!

とてもうれしかったです。
強くて有名な選手になって、友人たちの前でハマスタでの始球式で投げるのが夢です!
郷土料理を堪能できる “ひろめ市場”
―――地元高知のオススメ
“ひろめ市場”へ是非行ってみてください!
高知の郷土料理をはじめ、和洋中のさまざまな飲食店やお惣菜屋さんが入っていて、好きなものを買って食べられるんです。
昼間からお酒も飲めますし、地元客にも観光客にも人気のスポットなんですよ。
競輪選手も大勢行っていると思います。
高知へお越しの際は、高知競輪場に行った後、“ひろめ市場”に寄ってみては!?(笑)
―――好きな女性のタイプ
見た目が派手じゃない爽やかな女性が好きです。
髪型はショートヘアの方が好きですね。
性格は相手の事をしっかり思いやれる優しい人に惹かれます。
―――理想のデートプラン
一緒に温泉へ行きたいですね。
アクティブに遊びに行くデートよりは、のんびりできるところへ一緒に出かけたいです。
大学在学中に決めた競輪選手への道
―――競輪選手を目指したキッカケは?
自転車競技をやっていた兄の影響で、高校生から僕も始めました。
「競輪選手」という職業があるのを部活で競輪場に行って、初めて知ったんです。
現役の選手を見て、「自転車を職業にして自分の脚で稼ぐってカッコイイな」と思ったことがキッカケです。
―――大学への進学
本当は高校卒業後すぐに競輪選手を目指したかったんですが、両親に反対されてしまって…
スポーツ推薦で明治大学へ入学しました。
今考えると大学に行って本当によかったと思います。
高校のときは“ぼんやり”と「競輪選手になりたいな」と思っていました。
ですが、大学での競技生活を通じて“明確”に「競輪選手になりたい!」と思えるようになりました。
大学では自転車競技部のメンバー以外の一般生やゼミ員とも仲良くなりました。友人の幅が広がったことも大学へ行ってよかった事です。
みんないろいろな企業に就職して働いているので、競輪界だけにとどまらず視野を広く持てるようになりました。
いまは関東で開催されるレースを観にきてくれますし、開催後には再会できることも楽しみの一つになっています!
活躍する同期を追ってS級へ
―――選手としてのこだわり
デビュー直後は先行(先頭に立ってレースを組み立てること)ができなかったのですが、途中から意識して先行するようになって成績が上がりました。
選手として上を目指していくには、先行で勝たないと通用しないと感じています。
僕はスピードをあまり出せないので、先頭に立って主導権を取って、レースを組み立てていけるようにすることが課題だと思っています。
―――今後の目標
まずは早くS級に上がることが直近の目標です。
2017年にデビューしてからまだ1年ちょっとですが、111期の同期からも強い選手が上がってきているので、追いつけるように頑張っています。
各競輪場で一年に一度行われる記念レース(GⅢ)を走れるようになって、地元で優勝したいです!
―――最後にファンの方にメッセージをお願いします!
他の公営競技と違って、自分のカラダ一つで生み出す迫力を見てほしいです!
スピードもテレビやネットと見るのと、“生で観る”のとでは全然違うと思います。
僕自身の先行して勝ちに行く姿を多くの人に見てほしいなと思っています。
これからも頑張っていきますので、応援よろしくお願いします!
次回は、どんなイケメン選手が登場するでしょうか?
お楽しみに!
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