No.103
Profile2022.01.11
- Takaharu Oishi 大石崇晴
- 生年月日 1992/10/02
- 身長 170.0cm
- 体重 69.4kg
- 登録地 大阪府
- 期別 109期
Interviewインタビュー
編集部が選んだイケメン選手を紹介する「イケメンコレクション」。
今回は現在29歳の大石崇晴(おおいし・たかはる)選手にインタビューしました!
礼儀正しい爽やかなスポーツマンという第一印象。
大石選手は、プロ野球選手だった父・※大石大二郎さんの背中を追い、小学生から野球を始めます。
兵庫県の強豪・報徳学園高校に進学した3年生の時には「夏の甲子園」でベスト4まで行きました。
※父の大石大二郎さん
1980年にドラフト2位で近鉄バファローズに入団し、17年間在籍
2008年から2年間はオリックス・バファローズの監督を務めた
現在は野球指導者、解説者、評論家として活躍中
プロ野球選手を夢見て独立リーグでプレーするも断念。
「競輪選手」の道を選びました。
現在はGⅠ・GⅡ出場を目指して邁進を続ける大石選手に注目です!!
夏の甲子園ベスト4
―――競輪選手になるまで
小学2年生の頃から野球をやっていました。
プロ野球選手だった父の影響です。
高校は兵庫の報徳学園に入りました。
3年生で夏の甲子園に出場して、ベスト4まで行きました。
卒業後は城西大学に進学しましたが、「プロ野球選手になる」という夢を諦められず、1年で中退してしまいました…
その後、独立リーグ※四国アイランドリーグplusの高知ファイティングドッグスに入って、2年間プレーを続けました。
※四国4県を活動地域とするプロ野球独立リーグ
ケガもあって、自分のレベルではプロ野球に行けるかわからなくなって、区切りをつけようと決心しました。
20歳のころ野球を辞めました。
「何をしようか」と考えていた時に父から「競輪をやってみたらどうや」と勧められました。
父はプロ野球選手になる前に競輪選手になることも考えていたそうなんです。
その言葉がキッカケとなって競輪選手を目指すようになりました。
いろいろと調べると、愛好会があることを知り、その中で一番早い日程だった京都の愛好会に参加しました。
そこで師匠(中川繁樹選手)とも出会い、本格的に練習を始めました。
競輪学校(現:日本競輪選手養成所)には、1度の受験で合格できました。
「プロのスポーツ選手」になれて嬉しかったです。
小さい頃はプロ野球選手だった父のことを言われるのが嫌でした。
今はこの道を教えてくれた父には感謝していますし、誇りに思います。
しんみりしながら七輪
―――スポーツ観戦
唯一の趣味がスポーツ観戦で、野球やサッカーをよく見ます。
もちろん、野球は小さい頃から数え切れないくらい試合を見に行っています。
父が在籍していた頃は、近鉄バファローズを応援していましたが、今は阪神が好きです笑
地元の友達とよく七輪で、肉や魚を焼いて食べたりしています。
わいわいとバーベキューをするよりも、「静かに七輪を囲んで“しんみりした雰囲気”」が好きなんです笑
一緒にいて落ち着く女性がいいです。
カッコつけず、“素の自分”でいられる人が良いですね。
見た目のこだわりは特にありません。
スポーツ観戦を一緒に楽しめる人だといいな!
―――読者に一言メッセージ
自分のレベルが、まだまだ足りていないことを実感します。
もっと上を目指して頑張っていきたいです。
いちばん近い目標は、GⅠ・GⅡで走ることです!
大きな目標として、グランプリを目指していきたいです!
いつも応援していただき感謝しています。
ファンの方々を魅了できる選手になれるよう、これからも精一杯頑張っていきますので、応援よろしくお願いします!
次はどんなイケメン選手が登場するでしょうか?
お楽しみに!!
コンテンツを楽しむだけでポイントが貯まる
ゲームに参加したり、コラムを読んでクイズに答えたりして、
「けいマルポイント」を貯めてポイント数に応じてプレゼント企画に応募できます。
この記事が気に入ったら
いいね! してね。