No.112
Profile2022.05.26
- Makuru Wada 和田真久留
- 生年月日 1991年03月02日
- 身長 172.0cm
- 体重 69.7kg
- 登録地 神奈川県
- 期別 99期
Interviewインタビュー
編集部が選んだイケメン競輪選手を紹介する「イケメンコレクション」
今回は現在31歳、ホームバンクは平塚競輪場の和田真久留(わだ・まくる)選手にインタビューしました!
父が競輪ファンで、幼い頃から競輪が身近。
競輪由来の「まくる(捲る)」という名前は、まさに競輪選手になるためだった!?
小学生の頃には自転車競技に熱中。
アテネオリンピックのチームスプリントで、伏見俊昭選手、井上昌己選手、長塚智広さんの銀メダル獲得を見て、将来の職業として「競輪選手」を意識するようになりました。
高校では、インターハイの1kmタイムトライアルで優勝。
日本代表としてアジアジュニア選手権にも出場し、スプリントで銀メダル獲得。
プロデビュー後は約7年間ナショナルチームに所属しました。
現在は“競輪選手”として、「GⅠ優勝」の目標に向かっています。
最大の幸せは美味しいものを食べて良い睡眠を取ること!
和田選手の素顔に注目です!
あまりにも“ガツガツ”しないから
———最大の幸せ
やっぱり“食”が一番の楽しみですよね。
美味しいゴハンを食べに行くことが好きで、ジャンルは問わず、いろんなお店に行きます。
地元の友達や選手の方たちと行くことが多いですね。
美味しいものを食べて、良い睡眠を取ることが、人間として最大の幸せだと思います笑
以前は、郡司浩平・関根健太郎・渋谷錬などの“神奈川の同級生たち”と集まって飲みに行ったりもしていました。
栃木の雨谷(一樹)さんとは、ナショナルチームで一緒だった時から仲良くしてもらっています。
いまでも雨谷さんとは、よくゴハンを食べに行きます。
インドア派なので、家でテレビやYouTubeを流し見しながら過ごすことが多いです。
モノへのこだわりが全然無いんですよね…
これといった趣味もないです。
車は好きですが、「欲しい!!!」とはならなくて笑
あまりにも“ガツガツ”しないからか、「せっかく競輪選手になったのに!」って、周りからよく言われます笑
好きな女性のタイプは、よく笑ってくれる人です!
容姿はそこまで気にしません。
一緒に居て、自分も明るくなれるような人が理想ですね。
“自転車競技者”から“競輪選手”へ
———競技志向が強かった
父が競輪ファンで、幼い頃から競輪は身近でした。
小学生の頃からロードバイクに乗り始めて、自転車競技にハマっていきました。
アテネオリンピックのチームスプリントで、日本代表が銀メダルを獲得。
中学生だった僕は、その時の競輪選手の活躍を見たことで、将来の職業として「競輪選手」を意識するようになりました。
「自転車競技をやりながら食べていくには、競輪選手の道しかない!」
そう思ったのを覚えています。
高校時代は平塚競輪場の愛好会で練習していました。
インターハイの1kmタイムトライアルで優勝、アジアジュニア選手権のスプリントで銀メダルを獲得できました。
プロデビューしてすぐ、ナショナルチームに所属しました。
当時はデビューしたて。
中川誠一郎さん、新田祐大さん、渡邉一成さんなど、競輪界のトップ選手と練習ができるという環境は、他では得難い素晴らしい経験になりました。
競技志向が強かったので、ナショナルチームを辞めてからは「競輪選手にならなきゃ」という気持ちでやってきました。
目標はGⅠで優勝することです。
それを叶えるためには、与えられたレースで勝ち続けるしかないと思っています。
いまは“競輪選手としての夢”を追いながら、日々頑張っています。
———読者へメッセージ
競輪はスポーツとして見るだけでも楽しいですし、100円から賭けて遊ぶこともできます。
他にそんなスポーツは無いですよね。
現地でレースを生で見ていただけるのが、一番迫力が伝わると思います。
競輪場でお待ちしています!
次はどんなイケメン競輪選手が登場するでしょうか??
お楽しみに!
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