イケメンコレクション

No.119

Profile2022.07.26

  • Takuma Teranuma 寺沼拓摩
  • 生年月日 1999年01月28日
  • 身長 171.6cm
  • 体重 69.3kg
  • 登録地 東京都
  • 期別 115期

Interviewインタビュー

編集部が選んだイケメン競輪選手を紹介する「イケメンコレクション」。

今回は現在23歳、ホームバンクは京王閣競輪場の寺沼拓摩(てらぬま・たくま)選手にインタビューしました!

 

“寺沼3兄弟”の末っ子。

兄は111期の寺沼将彦選手と115期の寺沼伊織選手です。

 

小学1年生からサッカーを始めて、中学時代はクラブチームでプレー。

高校は全国屈指の強豪校・鹿島学園で寮生活をしながら、サッカーに打ち込みました。

 

ですがトップチームでの出場機会は無く、高校まででサッカーを辞めることを決意。

競輪の道を勧めてくれたのは、中学・高校と同じ道を歩んで競輪選手となった兄の将彦選手でした。

 

現在は「一つでも上のクラスで戦えるように」と、地元・京王閣の選手達に支えられながら練習に励んでいます。

 

とっても柔らかい雰囲気を持つ、今どきのイケメン。

プライベートについては、ちょっと恥ずかしそうにはにかみながら話してくれました笑

拓摩選手の素顔に注目です!

 

 

ジョン・ウィックシリーズ

 

———好きな映画と音楽

「これが趣味です」と言えるものが無いんです…笑

物欲も全然無いですし。

 

でも映画は好きで、開催にはDVDを持って行きます。

洋画のアクション系が好きです。

中でも「ジョン・ウィック」シリーズが面白いと思います。

最近は、邦画のサスペンス系も見るようになったんです。

菅田将暉さんが主演の「キャラクター」っていう作品が面白かったです。

 

アップ中はいつも、ワンオク(ONE OK ROCK)の曲を聴いています。

ワンオクが大好きで、むしろそれしか聴いてないです笑

気分が高まるので、良いですね。

 

 

好きな女性のタイプは、よく笑う人です!

見た目は清楚で爽やかな感じがいいなと思います。

こういう話をするのって、すごく恥ずかしいですね笑

 

 

兄を追いかけて競輪へ

 

———サッカーの強豪・鹿島学園

小学1年生からサッカーを始めました。

中学は東京のクラブチームに入り、高校は茨城の鹿島学園で3年間寮生活をしていました。

クラブチームも高校も、兄(寺沼将彦選手)と全く同じ道です。

 

高校の部活は人数も多くて、トップチームの試合には一度も出られませんでした…。

サッカーを続けることはせずに、高校までで辞めることを決意しました。

 

高校卒業後の進路に悩んでいた頃、兄が競輪学校(現:日本競輪選手養成所)受験を目指して練習していたんです。

「せっかくサッカーを頑張ってきたんだから、別のスポーツをやってみたら?」

そう兄が勧めてくれて、高校3年の1月くらいから自転車の練習を始めました。

 

翌年、競輪学校に技能試験で一発合格できて、プロとしてデビューすることができました。

 

小さい頃からずっと兄の背中を追いかけてきました。

「僕にとっての目標なんだ」と、今になって分かりました。

 

 

デビュー直後に(椎間板)ヘルニアになってしまい、半年間ほど欠場しました。

ケガもあり年間を通して走り切れたことが無く、イメージしていた選手生活を送れていないことにもどかしさを感じることもあります。

 

でも、お世話になっている練習仲間や京王閣の方々のおかげでなんとか乗り切れています。練習面で助けてもらっていることはもちろん、一緒に居ると楽しくて、気持ちの面でも支えてもらっています。

 

競輪選手になった以上、一つでも上のクラスで戦えるようにこれからも頑張っていきます。

 

 

———読者にメッセージ

自力選手としてしっかり自力を出して、常に1着を目指して走りたいと思います。

頑張りますので、応援していただけると嬉しいです!

 

 

 

次はどんなイケメン選手が登場するでしょうか?

お楽しみに!!

 

 

ご紹介した選手の出走予定はこちら!

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