No.120
Profile2022.08.18
- Shinya Sasaki 佐々木眞也
- 生年月日 1994年08月09日
- 身長 169.5cm
- 体重 73.5kg
- 登録地 神奈川県
- 期別 117期
Interviewインタビュー
編集部が選んだイケメン競輪選手を紹介する「イケメンコレクション」。
今回は現在27歳、ホームバンクは川崎競輪場の佐々木眞也(ささき・しんや)選手にインタビューしました!
父は元競輪選手で現在は自転車競技ナショナルチームのコーチ 佐々木龍也さん。
兄は109期の佐々木龍選手、弟は117期の同期でもある佐々木和紀選手という正真正銘の競輪一家。
小さい頃から父の姿に憧れ、兄の影響もあり高校から自転車競技を始めました。
「養成所に合格するのは難しいかも…」と自信が無かったため、大学卒業後は会社員として働いていました。
しかし、日に日に「競輪選手になりたい」という気持ちが増したそうです。
その気持ちを父に伝え一念発起。
会社を退職し2年後、競輪選手としてデビューしました。
競輪選手を「やりがいのある、すごく魅力的な職業」と笑顔で話す眞也選手に注目です!
競輪一家の温かな日常
———家族でランチ
実家に住んでいるので、「練習しているか、寝ているか」という感じの暮らしをしています笑
いまは「しっかり競輪に打ち込もう」という気持ちです。
母には毎日料理を作ってもらえて、すごく支えてもらっています。
父(佐々木龍也さん)は現役引退後、伊豆でナショナルチームのコーチをしているので、ずっと単身赴任です。
父が帰ってくる週末は、美味しそうな店を探して、弟(佐々木和紀選手)も一緒に家族でランチへ行ったりします。
横浜駅周辺が多いですね。
最近だと伊勢佐木長者町で食べたカレーが美味しかったです!
父の龍也さんと弟の和紀選手と
リフレッシュは練習終わりの“お風呂”です!
いつも弟と練習後の流れで一緒に行くんです。
よく行くのは“ユーランド鶴見”です笑
水風呂が気持ち良いんですよ〜。
兄(佐々木龍選手)も、たまに参加しますよ。
好きな女性のタイプは、選手生活をそばで優しく支えてくれるような人が理想です。
無難ですが…笑
見た目は清楚な方がいいですね。
いつかビッグレースで兄弟と連携
———支えであり刺激もくれる家族
レースを走る父の姿を見ていて、小さい頃から競輪が大好きでした。
僕は小学生から中学まで野球をやっていて、自転車競技は高校から始めました。
父の影響はもちろん、兄が同じ横浜高校で自転車競技をやっていたことがキッカケです。
自転車が大好きになり、高校卒業後は日本大学に進学し自転車競技を続けました。
大学卒業後は競輪選手になりたい気持ちもありましたが、「自分の脚じゃ(日本競輪選手)養成所に合格するのは難しいかも…」とも思っていたんです。
「それなら競輪関係の仕事に就こう」と思い、日本トーターという公営競技の運営やサービスを提供する会社に就職。
僕は四日市競輪場で発売払戻機に関する仕事をしていました。
兄が四日市で走っている姿、同年代の選手達の戦う姿はやっぱりカッコよくて…
「競輪選手になりたい!」という気持ちが日に日に強くなっていきました。
父に相談すると「自分のやりたいことをやれ」と背中を押してくれました。
会社を退職し、2020年にデビューすることができました。
競輪選手は頑張った分だけ結果に繋がります。
やりがいのある、すごく魅力的な職業だと感じています。
左:和紀選手、中央:龍選手、右:眞也選手
普段は松谷(秀幸)さんと兄弟3人で、父が組んだ練習メニューをやっています。
レース終わりには毎回、父に電話をしてアドバイスをもらっています。
兄弟は良きライバルであり、切磋琢磨できる存在です。
これからもお互い高め合っていけたら良いなと思います。
1走1走を大切に、目の前のレースで勝つこと。
その先にビッグレースでの目標も見えてくると思います。
いつかビッグレースで兄弟と連携するのが夢です。
その夢を実現できるように、これからも頑張ります!
———読者にメッセージ
最後まで諦めない走りを見ていただきたいです。
1走1走、精一杯頑張りたいと思います。
応援よろしくお願いします!
次はどんなイケメン競輪選手が登場するでしょうか??
お楽しみに!!
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