Interviewインタビュー
編集部が選んだイケメン選手を紹介する「イケメンコレクション」
今回は、現在24歳・ホームバンクは取手競輪場の、鈴木竜士(すずき・りゅうじ)選手にインタビューしました!
2017年に若手選手の頂上決戦『ヤンググランプリ』で優勝し、“攻め”に徹するレーススタイルでファンの心をつかむ鈴木選手。
異業種の方々と関わりを持ち視野を広く持つ姿勢、プライベートの過ごし方や落ち着いた雰囲気から、24歳にして“スマートな紳士”を思わせます。
「#盛り上げよう競輪」をテーマに掲げ、Twitterではファンと積極的に交流。
これからの競輪界を引っ張っていく若手選手です。
グルメや異業種交流を楽しむプライベート
―――お寿司とお酒が大好き
美味しいと評判のお店を巡ることが僕の趣味です。
特にお寿司が大好きで、ほぼ毎週どこかへ食べに行っています。
中でも一番好きなお寿司屋さんが銀座にあるので、毎月1回行くことを楽しみにしています。
お酒も好きなんです。日本酒、焼酎、ワインと、食事にあわせて楽しんでいます。
食事に行くと、だいたい食前に軽く一杯、食後も店を移して飲んで締める流れが多く、結構な量を飲んでいると思います(笑)
―――異業種交流で視野を広げる
いろいろな業種の方とお会いする機会や時間を大切にしています。
自分がこれから生きていく上で、視野を広く持っている方が人生の選択肢や幅が広がると思うんです。
一人でボケっとしているよりは、時間を人と共有したほうが楽しいですしね。
なので僕の1日スケジュールは午前中に練習をして、午後は少し仮眠を取って、夜は人と会うために出かけるというサイクルでまわっています。
―――好きな女性のタイプ
清潔感があって、なおかつ太っていない引き締まった身体つきの女性が好きです。
日々トレーニングを重ねている身として、自分の身体に気を使っている人は「素敵だな」と惹かれます。
今彼女はいません(笑)
一緒に食事をしたり、お酒を飲みながら、ゆっくり会話を楽しめる女性がいいなと思っています。
『ヤンググランプリ2017』王者、次はGⅠタイトル獲得へ
―――“賞金額”を知り競輪選手に
僕が競輪選手になろうと思ったキッカケは“賞金”に魅力を感じたことです。
父親が競輪選手(鈴木天従(すずき・たかつぐ)選手)だったのですが、競輪のレースを見たことはほとんどありませんでした。
テレビで2012年の日本選手権競輪を見て、優勝した成田和也(なりた・かずや)さんが掲げていた6,400万円の賞金パネルを見た瞬間、衝撃を受けました。
「これだ!」と思ってしまいました(笑)
愛好会に入って練習し始めて、2回目の受験で競輪学校に合格できました。
―――GⅠタイトル獲得・グランプリ王者が今後の目標
僕は “攻める”レーススタイルにこだわりを持っています。
そのおかげで、2017年は『ヤンググランプリ』でも優勝できました。
現状に満足しているわけではありませんが、思っていたより競輪選手としてうまくいっていると思っています。
今後の目標は「GⅠを獲りたい」と思っていますし、いずれは「グランプリも獲りたい」と思っています。
思わしい成績はまだ残せていませんが、その目標を胸に練習を重ねて、着実に結果を残していきたいです。
―――最後にファンの方にメッセージをお願いします!
競輪は公営競技の中で唯一“人”同士が競っているので、他の競技よりも感情移入がしやすいと思います。
“イケメン”でも“好きな走り”でも、誰か応援できる選手を見つけてぜひ競輪場に足を運んでいただきたいです。
少しでも多くの人に“競輪”を知ってもらえるように、少しでも競輪選手に“憧れ”を抱いてもらえるように、これからもできることをやっていきたいと思っています。
応援よろしくお願いします!
次回はどんなイケメン選手が登場するでしょうか??
お楽しみに!
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