Interviewインタビュー
編集部が選んだイケメン選手を紹介する「イケメンコレクション」
今回は、自転車競技の日本代表としても活躍中の現在29歳・ホームバンクは豊橋競輪場、深谷知広(ふかや・ともひろ)選手にインタビューしました!
競輪史上最速のデビューから1年10ヶ月でGⅠを制し、その強さから「平成の怪物」と呼ばれた深谷選手。
現在は2020年の東京オリンピックに向けて、自転車競技の日本代表として伊豆を拠点にトレーニングに励んでいます。
幼い頃から車が大好き。また写真が趣味で世界中で素敵なショットを撮影しています。
そんな深谷選手の素顔に迫ります。
趣味は車と写真
―――車が大好きで、いま25~26台目です(笑)
幼い頃から車が大好きでした。軽自動車からスーパーカーまで、車なら何でも好きです。
競輪学校に入る前の18歳で運転免許を取って、在学中に初めて“マイカー”を買いました。
卒業式に納車してもらって、乗って帰ったんです。
それから約10年経って、車は25~26台目になりました(笑)毎年2~3台は乗り換えてますね。
いまは「フェラーリ・599」と「シボレー カマロ」が愛車です。
大好きな車を買うために競輪選手になったので、本望です(笑)
―――車を買うために競輪選手になった
競輪ファンだった父が、“車大好き小学生”だった僕に「競輪選手になったら、あの車買えるぞ!」って吹き込んだんです(笑)
幼い僕は「そうなんだ!じゃあ競輪選手になる!!」って思ったわけです(笑)
そこから競輪選手を目指しはじめました(笑)
―――九州開催でも車で行きます
普段のリフレッシュも車ですね(笑)
時間があればドライブします。いま住んでいる伊豆から都内へもちょくちょく行きますね。
長時間の運転も苦にならないので、九州で開催するレースに出場するときにも何回も車で行ってます(笑)
写真を撮るのも好きなので、ドライブする時は必ずカメラを持っていきます。
―――写真の魅力
写真は「自然」を撮るのが好きです。
「キレイなところをキレイなまま残せる魅力」にハマってます。
海外にもキレイな所が多いので、日本代表で遠征や合宿へ行ったときも、たくさん撮ります。
自転車競技の写真も撮ります。
でも、競技の撮影は「いい写真」を撮りたくて、真剣になりすぎちゃうんです。
夢中で撮っていたら、審判の邪魔になってしまって、怒られたこともあります(笑)
競輪と自転車競技の両立
―――史上最速21歳でGⅠ優勝
2011年の高松宮記念杯競輪でGⅠ初優勝したときは「わっ!とっちゃった!!」って感じでした(笑)
今までテレビでみていた選手の方々と“肩を並べられた”ような気がして、自分でもビックリしたのを覚えています。
地元の愛知県の先輩選手たちがすごく喜んでくれて、それが本当にうれしかったです。
―――自転車競技再開のキッカケ
2017年、旅行がてらロサンゼルスで開催していた自転車競技のワールドカップを見にいったんです。
現地でスタンドからレースを見ていたら、自分の中での“自転車競技熱”が高まって。
ちょうどその頃、新田祐大さんがDream Seekerに誘ってくれていたんです。
加入することを決めて、そこからとんとん拍子に「自転車競技への道」が開けていきました。
―――2020年東京オリンピックへ向けて
日本代表チームが活躍できるよう、みんなで力を合わせて頑張ります!
僕個人の目標は、スプリントの世界ランキングで、まずは10位以内に入ることです。いまは14位です(2019年2月12日現在)
今年は来年のオリンピックへ向けて、しっかり結果を出すことが目標です。
―――競輪レース
競輪ファンの方々には昨年のオールスター競輪以来、自分の姿を見せられてないので、戻った時には期待にしっかり応えたいという思いです。
―――最後にファンの方々へのメッセージをお願いします!
競輪も自転車競技も現地で見てもらうのが一番だと思います。
人間同士の駆け引きや、カラダとカラダがぶつかり合って戦う迫力。生で見ればハマってもらえると思います!
ぜひ見にきてください!
次回のイケメン選手も、自転車競技の日本代表選手が登場!
お楽しみに!
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