イケメンコレクション

No.023

Profile2019.04.10

  • Yuki Nakada 中田 雄喜
  • 生年月日 1987年4月18日
  • 身長 173cm
  • 体重 78kg
  • 登録地 福島県
  • 期別 97期
  • SNSアカウント twitter instagram

Interviewインタビュー

編集部が選んだイケメン選手を紹介する「イケメンコレクション」
今回は、現在31歳・ホームバンクはいわき平競輪場の、中田雄喜(なかだ・ゆうき)選手にインタビューしました!

ゴルフ好きな父の影響で中学2年生からプロゴルファーを志した中田選手。
“プロになること”の難しさに一度は夢を諦めるも、さまざまなスポーツから転向した選手が多い競輪に興味を持ち、プロスポーツ選手への道に再チャレンジしようと決めたそうです。

ファンを大切にする、優しい笑顔が魅力的なイケメン選手でした!

 

突然、ファンから「ありがとう」

 

―――ゴルフから競輪に転向

父親がゴルフ好きで、僕も小さい頃から練習場やコースに連れて行ってもらっていました。中学2年生の頃には、プロゴルファーを目指すために本格的な練習を始めました。
ベストスコアは67です。

大学2年まで続けたのですが、プロになることはやっぱり難しいことを実感して、ゴルフも大学も辞めてしまいました。

どうするか考えていた時、新聞で競輪の記事をたまたま読んだ父から、「競輪選手」という選択肢があることを教えてもらったんです。
スポーツを職業にすることが夢でしたし、競輪にはさまざまなスポーツから転向した選手がいることを知って興味を持ちました。

家の近所に“競輪選手を目指す人がよく来る”というジムがあったので、そこに通うようになりました。
トレーニングをしていくうちに「いけるかもしれない」という手ごたえをつかみ、本気で競輪選手になることを決めました。

競輪学校は2回目の受験で合格できました。

―――ファンの方からの言葉が力になる

競輪選手になって一番うれしいことは、ファンの方々から声をかけてもらえることです。

ある日、街中で「あの時(1着になった時)、(車券を)当てさせてもらったよ、ありがとう!」って、突然、声をかけてもらったんです。
自分でも忘れていたようなレースのことをファンの方が覚えていてくれて、本当に感動しました。

「選手になってよかったな」って思えた瞬間でした。

 

開催中はもっぱら海外ドラマ

 

―――海外ドラマを持参

レースに参加する時は、いつも海外ドラマをシリーズごと持っていって、一気に観ています。
ウォーキング・デッド」のようなゾンビ系が好きですね。
現実的な話より、非現実的な話の方が、余計なことを考えなくていいので好きです(笑)

※レース開催中、選手は携帯電話や通信機能が付いている機器を持ち込むことができない

―――“ほんわか”した女性が好き

見た目も性格も“ほんわか”している雰囲気を出している女性が好きです。
芸能人だと吉岡里帆さんのような人です。
笑ったときのえくぼもかわいいですよね。ああいうタイプの女性が好きです。

 

 

GⅠで活躍できるような選手になりたい

 

―――まずはS級1班へ

いまはS級2班なので、まずS級1班に上がりたいです。
競輪選手になったからには、GⅠを走れるような選手なって、大舞台で活躍することが目標です。

もっと強くなって、ファンの方々に覚えてもらって、応援してもらえるような選手になりたいです!
これからも頑張っていきます。

―――競輪初心者の方に見どころを教えてください!

競輪選手には、イケメンもカワイイ選手もたくさんいるので、まずは好みの選手を探すことからはじめると楽しいと思います。

僕のホームバンクのわき平競輪場は、とてもキレイな競輪場なんです。
他の競輪場ではあまりできない、選手が走っている“バンク”の内側から観戦できるんです。
夜のライトアップもすごくキレイなので、デートでのナイター観戦とかもいいんじゃないかなと思います。
初心者の方でも楽しめると思います。

ぜひ、一度足を運んでいただけるとうれしいです!

 

 

次回はどんなイケメン選手が登場するでしょうか?
お楽しみに!

 

ご紹介した選手の出走予定はこちら!

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