Interviewインタビュー
編集部が選んだイケメン選手を紹介する「イケメンコレクション」。
今回は、「※2019年短期登録選手制度」で来日した外国人選手を紹介。
(※自転車競技の国際大会で優秀な成績を収めた選手を、期間限定で選手として登録する制度)
現在22歳、イギリスからやってきたジョセフ・トルーマン選手にインタビューしました!
昨シーズンはトラックワールドカップ第4戦、チームスプリントで銀メダルを獲得。
スプリンター大国のイギリスから、世界へと存在を示しはじめた若きライダーが、今回2度目の来日となりました。
素直でハッピーオーラを感じる“愛されキャラ”のトルーマン選手は、日本が大好きだそう。
目指すは、競輪での勝利と2020年東京オリンピックでの金メダル!その意気込みをお話ししてくれました。
日本には“大好き”がたくさん!
―――はじめての一人暮らし
2年連続で日本に来ることができて、とてもうれしいです!
昨年は伊豆で、テオ、グレーツァー、ブフリ(テオ・ボス選手、マシュー・グレーツァー選手、マティエス・ブフリ選手)といっしょに一軒家を借りて暮らしていましたが、今年ははじめて伊豆で一人暮らしをします。
僕はサーフィンをするのも好きなんですが、イギリスではマンチェスターに住んでいるので、海へ行くのに4時間くらいかかるんです。
だから、日本では近所の伊豆の海にたくさん行って、サーフィンをするのが楽しみです!
―――東京の街の雰囲気が好き
東京の街も好きです。
昨年遊びに行ったとき、人も街も忙しく動いている雰囲気を見て、「活気があっていいな」って思いました。
特に、原宿は人が多くてスゴいですね!
ファッションや街自体もカラフルで、見ていて楽しかったです。
僕も今年は“原宿ファッション”にチャレンジしてみようかな(笑)
―――カツカレーが大好物
日本は食べ物もとてもおいしいですよね。
焼肉、寿司、海老の天ぷら、、、
好きな日本食はたくさんあるんですけど、一番はカツカレーです!
来日前、ビザを受け取りにロンドンへ行ったとき、近くにカレー屋があって入ったんです。
「はやく日本のおいしいカツカレーが食べたいな〜」って思い浮かべながら食べました(笑)
競輪に参加することが夢だった
―――初来日は2018年
以前、日本の競輪に関するドキュメンタリー番組を見たことがあって、「いつか自分も呼ばれたいな」と思っていました。
実績のある選手しか来ることができないので、まさか声がかかるとは思っていなかったんです。日本に来ることが一つの目標だったので、昨年すぐに参加を決めました。
―――強みは“ロングスプリント力”
競輪は天気やバンクの性質など、レースによって条件が異なるので、適応力や状況を見る力がつくと思います。
あと、レース中の“ブロック”がスゴい。はじめて体験したときは、アトラクションみたいだ!って、エキサイトしましたね(笑)
僕の強みは、トップスピードを長く保つことができる“ロングスプリント力”です。
競輪では先行してゴールできるよう頑張ります!
―――東京を「第二の故郷」へ
いま、コンディションはあまりよくないのですが、東京オリンピックに向けて徐々に調子を上げていけるようコーチと考えながらトレーニングを組んでいます。
自転車競技では、チームスプリント以外でのメダルを獲れていませんが、個人種目にも注力していきたいと考えています。
東京オリンピックで金メダルをとって、日本が「僕にとっての第二の故郷」と思えるようになりたいです。
―――読者に一言メッセージをお願いします!
私は日本にきてうれしいです!ありがとうございます。
がんばります!!応援よろしくおねがいします!
(※すべて日本語で話してくれました)
次回は、どんなイケメン選手が登場するでしょうか?
お楽しみに!
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