編集部が選んだイケメン選手を紹介する「イケメンコレクション」
今回は、現在28歳・ホームバンクは平塚競輪場の、関根健太郎(せきね・けんたろう)選手にインタビューしました！

競輪選手を目指したキッカケは、ファンや記者から愛された元競輪選手の父・関根幸夫さん。
「プレッシャーを感じることもあった」と話す父への思いや、いよいよS級に昇格する、今後の目標を語ってくれました。
選手仲間とのオフの過ごし方や、地元の大好きな店のことなど、プライベートな話も終始楽しそうに話してくれた関根選手。
裏表のない笑顔に魅了される、湘南のイケメン選手です！

選手仲間とディープな場所で飲み歩き

―――飲み仲間でもある同級生

オフの日は、神奈川の選手とよく飲みに行きます！
郡司浩平くん、和田真久留くん、渋谷錬くんの同級生4人が、よく集まるメンバーです。
場所はほとんど横浜エリアです。
野毛あたりで、ディープな飲み屋街をはしごするのが好きです(笑)
男同士でバカみたいな話をしながら、最高に楽しいですよ！

 

左から、関根選手、和田選手、渋谷選手、郡司選手
 

―――大好きなカレーつけ麺

平塚競輪場で練習したあと、大好きな麺屋 波(WAVE)っていうカレーつけ麺の店に寄るのが、僕の小さな幸せです。
鎌倉野菜がトッピングされていて、スープカレーみたいで絶品なんです！

鎌倉だと、“珊瑚礁”っていうカレー屋もおいしいです。カレーばっかりですけど(笑)
でも、ロケーションも雰囲気もよすぎて男ひとりじゃ入れないから、なかなか行けないんですよ(笑)

―――疲れを癒してくれる彼女募集中

普段、練習やレースで疲れるので、癒してくれる彼女を募集中です…
優しくて、おだやかな感じのコが好きです。ガツガツ来られると引いちゃいます(笑)
見た目的には、深キョン(深田恭子さん)がいいです！あの方は何歳になってもかわいいですよね！

彼女ができたら、一緒にのんびり旅行がしたいです！

愛される、強い選手へ

―――競輪選手になったキッカケ

父が競輪選手(関根幸夫さん)だったことがキッカケで、僕も選手になろうと決めました。

高校までは陸上をやっていて、卒業後は「何かスポーツに関われる仕事ができたらいいな〜」と思うくらいで、具体的にやりたいことはなかったんです。
それで、身近な職業だった「競輪」をやってみようと思って、父に相談して練習をはじめました。

はじめは競輪をナメていたんですが、練習がイメージと比にならないくらいキツくて、大反省しました(笑)
競輪学校はなんとか1回で合格できました。

―――師匠でもある父の存在

父は、誰とでも気さくに話すタイプの人で、現役時代ファンや記者の方からも人気があったみたいです。

僕も多くの方から「頑張れよ！」って声をかけてもらえて、うれしい反面、少しプレッシャーを感じた時期もありました。
でも今は、父のような愛される選手になりたいと心から思います。

僕がレースで負けて家に帰ると、イライラしているオーラを感じて怖いですが(笑)
今でもいろんなアドバイスをしてくれる、よき父であり、師匠です。

 

左から、父・関根幸夫さん、朝日敦さん、関根選手
 

―――7月から初のS級！

来期(2019年7月〜)、はじめてS級に上がれることになりました！
たくさん練習して、GⅠの舞台に上がれるように頑張りたいです！

―――競輪の見どころを教えてください！

僕のホームバンクの平塚競輪場は、若い方にも親しみを持ってもらえるような宣伝をしています。
選手も競輪場も一丸となって、競輪界を盛り上げていけるように頑張っていきますので、ぜひ足を運んでみてください！

次はどんなイケメン選手が登場するでしょうか？
お楽しみに！