イケメンコレクション

No.040

Profile2019.07.24

  • Kentaro Harada 原田 研太朗
  • 生年月日 1990年9月16日
  • 身長 164cm
  • 体重 69.3kg
  • 登録地 徳島県
  • 期別 98期

Interviewインタビュー

編集部が選んだイケメン選手を紹介する「イケメンコレクション」
現在28歳・ホームバンクは小松島競輪場の原田研太朗(はらだ・けんたろう)選手にインタビューしました!

2018年は年間獲得賞金ランキング10位。惜しくも『KEIRINグランプリ2018』への初出場は逃してしまいましたが、「S級S班を背負うに恥じない選手になりたい」と冷静に目標を語る眼差しから、今後の活躍への期待がふくらみます。

人懐っこい笑顔と軽口を交えたトークでその場を楽しませてくれる原田選手。
気さくで明るいその人柄に触れると、さらに応援したくなるような選手です!

 

ONE OK ROCKと清野菜名

 

―――時計は内部構造まで

家でじっとしていられないタイプなので、用事がなくても出かけることが多いです。
服とか小物とか、買い物に行くことが多いかな。衝動買いばっかりしています(笑)

時計も好きで、「新しくもう1本ほしいなー」って思いながら最近見ています。
工業高校出身なので、時計の内部構造とかを見るのも好きなんです(笑)

―――ワンオクの大ファン

ワンオク(ONE OK ROCK)がデビュー当初から大好きです!
曲は、やっぱり「完全感覚Dreamer」が最高っすよね〜。
レース前のアップ中も、いつも聞いています!

このTシャツ、最後に行けた3年前くらいのライブTシャツなんです。

 
ONEOKROCKのライブTシャツをきている原田研太朗選手
 

去年の10月の大阪でのライブは、チケットまでとっていたんですけど、まさかの当日からレースが入っちゃって、、、
また、次なる「ライブ参戦」のチャンスを狙います!

―――ドライブデート

優しくて、明るい女性に惹かれます!
芸能人だと、清野菜名さんが好きです。前から知っていたんですけど、最近ドラマとかで人気になっちゃいましたね!

デートは、ドライブに行きたいです。
「“どタイプ”の人が、デートに軽トラで迎えにきたらどうするか」っていう話を友達とよくするんです(笑)
僕は今ベンツのワゴンに乗っているんですけど、車で選ぶんじゃなくて、中身で見てくれるような子と一緒に行きたいです!(笑)

 
 

常に特別競輪で活躍できる実力を

 

―――競輪ファンの父

父が競輪ファンで、小さい頃から一緒に競輪場に連れていかれていました。
レースの迫力を感じて、いつも「カッコいいなぁ」って思っていて。
いつからか、「競輪選手になることが僕の夢」になっていました。

高校から自転車競技部に入って、卒業後1回で競輪学校(現:日本競輪選手養成所)に入学しました。
デビューしたときは長年の夢を叶えられたので、「すごくうれしかった」ことを覚えています。

―――惜しくも『KEIRINグランプリ』出場を逃した2018年

『KEIRINグランプリ』を逃した悔しさは、あまりありませんでした。
当時の自分の成績では(KEIRINグランプリの出場が)ふさわしくないと思っていました。

いまは常に「特別競輪で活躍すること」を目標にやっています。
そして、グランプリに出場できたとき、「誰が見てもおかしくない実力のある選手」になりたいです。

―――競輪の見どころを教えてください!

競輪って、単純に走っているだけではないんです。
レース内での駆け引きがたくさんあって、その駆け引きには、選手の性格も現れるものです。
人間味もあっておもしろいスポーツなので、スピードや迫力とは違った視点で見てもらえると、より楽しんでもらえるかなと思います。

これからも、応援よろしくお願いします!

 

 

次はどんなイケメン選手が登場するでしょうか?
お楽しみに!

 

ご紹介した選手の出走予定はこちら!

    この記事が気に入ったら
    いいね! してね。

    その他の私だけのイケメンコレクション

      おすすめの記事