Interviewインタビュー
編集部が選んだイケメン選手を紹介する「イケメンコレクション」
現在25歳・ホームバンクは大宮競輪場の小玉勇一(こだま・ゆういち)選手にインタビューしました!
競輪選手になると決めたのは、『KEIRINグランプリ2009』の生観戦。
「最後の1回」と決めた5回目の競輪学校(現:日本競輪選手養成所)受験を経て、2018年に悲願の競輪選手デビューを果たしました。
プライベートでは、趣味のシューティングゲームや最近はじめたカメラを楽しんでいるそうです。
柔らかい笑顔から優しい人柄が伝わる、イケメン選手でした!
最近カメラをはじめました
―――大好きなシューティングゲーム
家ではゲームをするか、YouTubeを見ながらごろごろしていることが多いです(笑)
シューティングゲームが大好きで、PS4(PlayStation4)でやっています。
自分のやっているそのゲームの実況動画を、YouTubeで見るんです(笑)
上手い人の動画を見て、自分でも試す。
この無限ループです(笑)
―――一眼レフカメラを購入
同じ埼玉県の同期、森田(優弥選手)が一眼レフを買ったんですけど、全然使ってなかったみたいだったので、そのカメラを買い取りました。
もともとスマホで写真を撮るのが好きで、一眼レフにも興味があったのでいいタイミングでした。
最近はそのカメラで、練習風景などを撮ってみたりしています。
扱い方は難しいですけど、おもしろいですね。
いろいろと研究して、いい写真を撮れるようになりたいです!
※「小玉、けっこういい写真撮るんですよ!」と、同期の黒沢征治選手も教えてくれました。
―――楽しそうに笑ってくれるコ
髪が肩上くらいの長さの、かわいらしい雰囲気の女性が好きです。
でもいちばんは、僕と一緒にいて、楽しそうになんでも笑ってくれるコがいいです!
それを見ているだけで癒されるし、「幸せだなー」とも思えます。
旅行が好きなので、一緒にいろんな場所へ行きたいです。
冬には温泉に行ったり、広島においしい牡蠣を食べに行ったりしたいです!
同期から刺激を受けて、まずはS級へ
―――キッカケは『KEIRINグランプリ2009』
小学校高学年の頃、ボートレースが題材のアニメ「モンキーターン」が大好きでよく見ていて、ボートレーサーになりたかったんです。
中学生になって、身長と体重制限をクリアできなくなりそうで諦めました。
でも競輪好きだった父親から、何度か競輪選手への道を勧められていました。
中学3年生の冬、京王閣へ『KEIRINグランプリ2009』を見に行ったんです。
4コーナー付近で見ていたんですけど、もう、あまりの迫力とカッコよさに鳥肌が立っちゃって!!
見た瞬間、「(競輪選手に)なりたい!!」と思いました。
それで、自転車競技部のある高校に進路を決めて、本格的に自転車の練習をはじめました。
競輪学校(現:日本競輪選手養成所)は、「最後の1回」と決めていた5回目の受験で、やっと合格することができました。
途中、多少の不安もありましたけど、「競輪でメシを食う!」と決めていたので、他の道へ進むことは考えませんでした。
合格した時は「やっと!」って、肩の荷がおりた感じがして、ホッとした気持ちでしたけど(笑)、いちばん近くでいつも応援してくれた父が、すごく喜んでくれたことに感動しました。
頑張ってよかったと思いました。
―――S級の舞台へ
1日でも早くS級に上がることが、直近の目標です。
そして、長く“その舞台”で戦える選手になれるよう頑張ります。
同県の同期には、森田とか、植原(琢也選手)とか、黒沢(征治選手)さんとか、S級で戦っている強い選手がいます。
自分と比べてしまうと、歯がゆい思いをすることもありますが、刺激をもらえる存在です。
これをバネにして、みんなの背中を追いかけて、頑張っていこうと思います。
―――競輪の見どころを教えてください!
とにかく、競輪場に来て、レースを見てみてください!
僕も生でレースを見て、選手にまでなったくらいですから!!(笑)
土日も全国いろんな場所でレースをやっているので、時間があればぜひ見に来てください!待ってます!
次はどんなイケメン選手が登場するでしょうか?
お楽しみに!
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