イケメンコレクション

No.055

Profile2019.10.30

  • Masaaki Hirakawa 平川 雅晃
  • 生年月日 1991年5月15日
  • 身長 181.1cm
  • 体重 77kg
  • 登録地 長野県
  • 期別 107期

Interviewインタビュー

編集部が選んだイケメン選手を紹介する「イケメンコレクション」
今回は、現在28歳の平川雅晃(ひらかわ・まさあき)選手にインタビューしました!

自転車競技経験ゼロから競輪選手を目指したというデビュー5年目の平川選手。
中学校・高校はバスケットボールをしていたと聞いて納得の長身。
足も長くスタイル抜群で、スーツがとても似合っていました。

見た目はまるで“商社マン”を思わせる平川選手。実はとてもロマンチストだそうです。
そんな平川選手が理想のデートや絵画の趣味についてお話ししてくれました!

 

とてもロマンチストなんです

 

―――のんびり星空を眺めるデート

実はとてもロマンチストなので、星空を眺めにいくようなデートが好きなんです。
山までドライブしながら景色や夜景を見にいったり。
僕の地元、長野県は山が多くて景色がとてもキレイなので、そういう自然に触れるようなデートがしたいです。

カワイイよりはキレイ系の女性が好きです。
性格もおっとりよりはサバサバしている人に惹かれることが多いです。
一緒にジムへ行くのを嫌がらないような、アクティブな女性が理想ですね。

―――平川画伯

絵を描くことが大好きです。
水彩画とか鉛筆画とかを本格的にやっています。
風景や物を描くこともありますが、人物を描くことが多いです。
モデルを頼むことはあまりないんですが、写真を見て描いています。
練習から帰宅してからや、休みの日に家にいる時間など、ヒマな時はいつも描いています。

 

 

 

読書も好きで、レース中は読書をしていることが多いです。
小説が好きなので、いつも持ち歩いています。
漫画も好きなんですが、コアなものが多いので、何を読むかは秘密です(笑)

 
 

自転車経験ゼロからの挑戦

 

 

―――競輪選手が“就職先”

大学生時代、就職活動をはじめた時に、僕の性格上、時間に縛られるような会社員生活は向いていないと気付いてしまったんです。
普通には働けないなと感じていて、就職活動もする気になれずにいました。

そんな時に、中学校の同級生が競輪選手(元競輪選手)になったと聞いて、自分にもチャンスがあると思い競輪選手を目指すことにしました。
自転車競技の経験はまったくなかったのですが、友人に師匠(川上真吾選手)を紹介してもらい、それからは練習に明け暮れました。

“就職活動として”、自転車をはじめたので大変なことも多かったですが、高校生までやっていたバスケットボールの経験も活かして、何とか選手になることができました。

普段は「松本美鈴湖自転車競技場」で練習をしていますが、師匠のいる立川(競輪場)でも練習を見てもらうことも多いです。

―――選手になってよかったこと

レース日程は自分では決められませんが、トレーニングの時間や内容、オフの日などは自分で決められるので、自分には合っていると思います。
もともと会社員にはなれないと思っていたので、選手になって自由な時間もたくさんあるし、自分のやりたいように仕事ができるという意味ではとてもよかったと思っています。

―――競輪の見どころを教えてください

競輪は選手個々の特徴を知ることで、よりおもしろくなるので、けいりんマルシェのようなサイトでキャラクターを知ってもらえると、もっと楽しめると思います。

おもしろい選手がたくさんいるので、僕たちのキャラも知ってほしいです!
競輪はKEIRIN.JPのライブ配信で気軽に見られるので、ぜひ一度見てみてください!

 

 

次はどんなイケメン選手が登場するでしょうか?
お楽しみに!

 

ご紹介した選手の出走予定はこちら!

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