イケメンコレクション

No.059

Profile2019.11.20

  • Shingo Nakano 中野 真吾
  • 生年月日 1986年10月19日
  • 身長 172cm
  • 体重 79kg
  • 登録地 佐賀県
  • 期別 111期

Interviewインタビュー

編集部が選んだイケメン選手を紹介する「イケメンコレクション」
今回は、現在33歳・ホームバンクは武雄競輪場の中野真吾(なかの・しんご)選手にインタビューしました!

幼い頃からプロ野球選手を目指し、高校卒業後も専門学校で練習を続けるも、志半ばで野球から離れた中野選手。
自分の運動能力を生かすことができる仕事を探して、たどり着いたのが“競輪選手”という職業。
自転車未経験から4度の競輪学校(現:日本競輪選手養成所)受験を経て、30歳で選手デビューを果たしました。

ファッションも髪型もとてもオシャレで、どんな写真もCDのジャケットかのように“絵になる”中野選手。
いろいろな経験をしてきたからこそ語れる“競輪”について、真剣な眼差しでお話ししてくれました。

 

カラオケが得意です!

 

―――98点を叩き出す歌唱力

「見た目がアーティストっぽい」とよく言われるんですが、見た目通り(?)カラオケが好きです(笑)
採点モードにすると、けっこう98点とか出るんです!
最近はあまり行かなくなってしまいましたが、飲み会終わりとかに、久しぶりに行きたいですね。

―――相手のことを考えられる女性

やっぱり、カワイイ人やキレイな人が好きです(笑)
どちらかというと、キレイめな人が好きです。芸能人でいうと菜々緒みたいな。

でも、女性は見た目ではなく性格重視です。
自分のことよりも先に、相手のことを考えられる人が理想です。
例えば怒るときも、「あなたのためを思って言っているのよ」って、常に相手のことを考えて発言できるような、自分本意ではない芯の強い女性に惹かれます。

―――理想のデートはグルメツアー

ご飯を食べることが好きなので、テレビや雑誌で取り上げられたり、ネットで話題になったおいしいご飯屋さんに、日頃からよく行っています。
片道1〜2時間かけて行くこともあります。

道中、景色がキレイなスポットやショッピングセンターなどに寄りながら、メインはグルメを楽しむ!みたいなデートがしたいです。

 
 

自転車未経験から30歳で競輪選手デビュー

 

―――30歳で手にした生涯の職業

小学生の頃からずっと、外野手としてプロ野球選手を目指していました。
高校時代は甲子園を目指すも出場できず、高校卒業後はプロスポーツ選手を目指せる専門学校に進学して、練習を続けていました。

でも、プロになれる兆しがまったくなかったんです。
専門学校も1年半で辞めてしまい、その後はアルバイトをしながらなんとなく生活していました。
25歳くらいになって、また野球がやりたくてクラブチームに所属しましたが、1年くらいしか続きませんでした。

「そろそろ定職に就かないと…」と思っていて。
運動能力が人よりも高い自負があったので、それを生かせる仕事を探してたどり着いたのが“競輪選手”でした。

はじめて競輪場のイベントに行って、自転車に乗ってスピードを測るゲームに挑戦したんです。すごくいいタイムが出たので、すぐに「競輪選手を目指そう」と決意しました。

26歳から自転車の練習をはじめて、4回の競輪学校(現:日本競輪選手養成所)受験を経て、30歳でやっと合格できました。
競輪を「生涯の職業」として、頑張りたいです。

 

 

―――長くS級で勝ち続けられる選手に

競輪はただ単に脚力があれば勝てるスポーツではなくて、さまざまな駆け引きがあったり、いかに勝負どころで力を発揮できるか、というような難しいスポーツなんです。

まずはS級に上がって、その後は長くS級で勝ち続けられるような選手を目指しています。
どんどん経験値を上げていって、強くなりたいです。

―――競輪の見どころを教えてください!

まず競輪のルールを知ってほしいです。
その選手がどんな目的を持って走っているのかがわかると、本当におもしろいですよ。

僕の友人も、ルールを教えたらレースを見るのがおもしろくなったようで、よく見てくれています。

ラインを組んで走る意味、それぞれの役割、そしてそこにある人間ドラマなど、たくさん見どころがあります。
ぜひ競輪を楽しんでください!

 

 

次はどんなイケメン選手が登場するでしょうか?
お楽しみに!

 

ご紹介した選手の出走予定はこちら!

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