No.070
Profile2020.03.24
- Jota Ogawa 小川 丈太
- 生年月日 1995年5月27日
- 身長 172.6cm
- 体重 75.4kg
- 登録地 徳島県
- 期別 111期
- SNSアカウント instagram
Interviewインタビュー
編集部が選んだイケメン選手を紹介する「イケメンコレクション」
今回は、現在24歳・ホームバンクは小松島競輪場の小川丈太(おがわ・じょうた)選手にインタビューしました!
今も現役競輪選手の父(小川圭二選手)に憧れて競輪選手を目指した小川選手。
幼少期から「仕事は競輪選手しかない」と思っていたこと、普段はなかなか口にできない“父に対する尊敬の気持ち”を語ってくれました。
仲の良い地元選手たちと過ごす生活をとても楽しそうに話し、毎日が充実していることがうかがえました。
仲間想いで熱いハートを内に秘めた小川選手に注目です!
仲良しの、チーム徳島
―――練習もプライベートも選手と一緒
徳島の選手は仲が良くて、練習もプライベートも一緒に過ごすことが多いです。
みんなけっこう夜遅くまで練習するので、昼ご飯はもちろん、夕飯もみんなでよく一緒に行きます。
休みの日は、お昼頃まで寝ています。
そこからマッサージに行ったり、選手仲間と一緒に温泉やサウナに行ったり。
去年は合宿と称してみんなでグアムにも行きました。
こうやって振り返るといつも一緒ですね(笑)
―――お兄ちゃんは小川真太郎選手?!
あ!お兄ちゃん走ってますよ(笑)
真太郎さんとは、苗字が一緒、登録地が徳島で一緒、練習も一緒にしているので、よく兄弟と間違われるんです(笑)
デビュー当初から今でも取材などで「お兄ちゃん頑張ってますね!」と声をかけられたりします。
真太郎さんも「弟頑張ってますね!」とよく声をかけられるらしいです(笑)
父・弟たちとともに目指せ競輪一家!
―――競輪選手の父の背中を追いかけて
競輪選手を目指したキッカケは、父が競輪選手だったからです。
幼い頃から勝手に、仕事はこれ(競輪選手)しかないと思い込んでいました。
他の仕事をしている自分がまったく想像できなかったです。
自転車に乗りはじめたのは高校1年生の時。
「そろそろ自転車に乗っておくか」という感じで自転車部に入部しました。
高校2年生で進路を考えた時に、改めて「競輪選手になる」と将来をガチっと決めました。
僕には弟が2人、妹が1人いて、弟2人とも自転車に乗っていて、競輪選手を目指しています。
はやく学校(現:日本競輪選手養成所)に受かってもらって、「競輪一家」と呼ばれるようになりたいですね!
―――現実的な目標
今、いちばん中途半端な時期だと感じています。
S級で決勝には乗ったことがあるけど、「S級で優勝する」というのは、目標が高すぎると感じています。
なので、今年中の目標は現実的に、「決勝3着以内」にしておきます。
今後の目標はもちろん「強い選手になっていくこと」です。
―――読者に一言メッセージをお願いします!
競輪を知らない人にはまず、生で観てほしいです!
父親のレースを小さい頃から映像でよく見ていましたが、小松島競輪場を走る時は生で観に行っていました。
生で観ると、スピードや音など迫力が全然違うんです。
家で毎日見ているはずなのに、競輪場で見る父親が別人のようにすごく大きく見えて、素直に「カッコいい」と思ったことをよく覚えています。
だから、とにかくまずは一度生で観てみてください!
それから、ファンになるかならないかは決めてください!
次回はどんなイケメン選手が登場するでしょうか?
お楽しみに!
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