No.082
Profile2020.09.21
- Kaito Higuchi 樋口 開土
- 生年月日 1996年10月01日
- 身長 172cm
- 体重 72kg
- 登録地 東京都
- 期別 113期
- SNSアカウント twitter
Interviewインタビュー
編集部が選んだイケメン選手を紹介する「イケメンコレクション」
今回は、現在23歳の樋口開土(ひぐち・かいと)選手にインタビューしました!
兄2人も競輪選手(樋口絢土選手、瑛土選手)の、3兄弟の末っ子。
高校までは野球一筋。
部活を引退後、消防士を目指して試験を受けるも不合格。
進路を見直した際に浮かんだのが“競輪選手”だったそうです。
2度目の受験で競輪学校(現:日本競輪選手養成所)に合格し、113期としてデビューしました。
来年1月から念願のS級デビュー!
不安要素を払拭するために、日々「競輪」と向き合っています。
こだわりのヘアスタイル、シンプルなオシャレが似合う樋口選手。
穏やかで優しい雰囲気がにじむ、爽やか好青年でした!
何かを一生懸命ガンバっているコ
―――スキンフェードへのこだわり
サイドやバック部分を特に短く刈り上げる“スキンフェード”っていう髪型にこだわっています!
サッパリして気持ち良いんです(笑)
「MR.BROTHERS」っていう、“オシャレな床屋”みたいな感じの美容室で切ってもらっています。
僕は中目黒店に通っていて、月1回くらい競走の前に行きます。
今日着ているシャツは、MR.BROTHERSの美容師さんや河合さん(河合佑弥選手)に紹介してもらった「TTAGGG」というお店で買いました。
そんなにオシャレには詳しくないんですけど(笑)
買い物は気分転換になるので好きです!
最近、友達の紹介でパーソナルジムに通い始めました。
トレーナーさんが同い年のフィジーカーなんです。
身体のデカさがハンパないです!(笑)
今まで知らなかった身体の使い方や、自分に足りないことを教えてもらえて、すごく勉強になっています。
―――中身重視!
女性の見た目のタイプは無いです。
中身重視です!
何かを一生懸命ガンバっているコがいいですね。
でも家ではのんびり、ホッと一息つけるようなコがいいです。
デートは緑に囲まれている場所へ行きたいです。
キャンプが好きなんですが、最近なかなか行けていなくて…
道具が倉庫に眠っちゃっているんで(笑)、デートで一緒に行けたら良いですね!
自信を持って走る「気持ち」
―――身近な職業
高校までは、野球をやっていました。
卒業後は消防士になりたいと思っていました。
高3の野球部引退後に試験を受けたんですが落ちてしまって、消防士を目指す専門学校への入学も決まっていたんですが…
でも、消防士になるための倍率の高さを目の当たりにして、「消防士になりたい人って、こんなにいるんだ…」って悩んじゃったんです。
その頃、初めて「競輪選手ってどんな職業なんだろう?」と思い始めました。
僕が小学6年生の時に一番上の兄(絢土選手)が競輪選手になって、身近な職業だったから。
「自分に可能性があるなら試してみよう」と、高校卒業後から自転車の練習を始めました。
2度目の受験で競輪学校(現:日本競輪選手養成所)に合格することができました。
―――初めてのS級
ドキドキです!
いまの僕には技術も気持ちも足りない部分が多すぎて、不安要素しかありません…。
少しでも来期(初めてのS級)につながる走りをしようと心がけています。
常に「どうやったら早く走れるんだろう」って、考えが尽きません。
練習したことをレースで出すっていうのは、すごく難しいです。
自信を持って走る「気持ち」が、大事なんだと実感しています。
いまは目の前のレースをしっかり走って、実力を上げていくしかありません。
進化していけるように、これからも頑張ります!
―――読者に一言メッセージ
レースには、選手の性格や想いがすごく出ています。
例えば先行選手の先行をやり通す姿など、きっと惹かれるものがあると思います。
もう一つは、ラインを組んだ選手との関係性も分かると面白いと思います。
選手がいろんな想いを持って戦っていることを知ってほしいです。
SNSでも、そんな競輪の魅力をアピールしていきたいなって思っています。
応援よろしくお願いします!
次はどんなイケメン選手が登場するでしょうか?
お楽しみに!
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