Interviewインタビュー
編集部が選んだイケメン選手を紹介する「イケメンコレクション」
今回は現在26歳、ホームバンクは京王閣競輪場の河合佑弥(かわい・ゆうや)選手にインタビューしました!
「Mr.スキンヘッド」は、少年時代プロ野球選手を目指していました。
中京大中京高校⇒日本大学と進学しましたが、大学ではレギュラーに定着できず就職活動をします。
自分がデスクワークをしている姿が、どうしても想像できなくて悩んでいるとき染谷幸喜選手と出会います。
その出会いがキッカケとなり、競輪選手になることを決意。
現在は、若手選手の頂上決戦「ヤンググランプリ」に2年連続で出場し、着実にステップアップしています。
こだわりのファッションにも注目です!
顔の濃いひとが好き
―――Mr.スキンヘッド
デビューして約2年半。
毎日、剃ってます笑
スキンヘッドには、こだわっていますね。
洋服などもすべて「スキンヘッドに合うかどうか!?」を基準に選んでます。
雑誌や街の“カッコいいスキンヘッドの人”を見ながら勉強しています笑
大宮の開催で、実況の方が「Mr.スキンヘッド」と呼んでくれて、気に入りました。
インパクトありますよね!?
それで、ロゴを作りました!
ロゴを入れたフーディやダウンジャケットを着ています。
洋服はもともと好きです。
デニムが好きで、表参道ヒルズのG-Star RAWにはよく行きます。
大学の頃からお金を貯めて買っていました。
Wisdom Toolっていうブランドも好きです。
今日のスーツは、ここでオーダーして作ったものです!
好きな女性のタイプは、スタイルが良くて“顔の濃いひと” です!
僕は愛知県の足助(豊田市)という田舎育ちで、山に囲まれて育ったので、デートは自然の多いところへ行きたいです。
本物になれ
―――野球少年
小学校から野球をやっていて、プロ野球選手になりたかったんです。
高校は中京大中京で、雑誌や新聞にも取り上げられたこともありました。
日本大学に入学してからは試合に全然出場できず、大学3年で就職活動を始めました。
でも、どうしても自分がデスクワークをしている姿が想像つかなくて…。
ちょうどその頃、入会したジムで 染谷(幸喜選手)さんと出会ったんです。
染谷さんの話を聞いてるうちに、競輪に興味を持つようになりました。
YouTubeで競輪の動画を見たりしました。
野球から競輪に転向する選手が多いことも知って、挑戦してみようと決意したんです。
知人を通じて、師匠の内田玄希さんを紹介してもらい本格的に練習を始めました。
大学の野球部では、目標が見つけられずメンタル的にも沈んでいた時期でしたが、競輪選手になるっていう目標もできたし、何よりタイムがどんどん縮まっていくことが嬉しくて、毎日楽しかったですね。
その年に合格できて、競輪学校(現:日本競輪選手養成所)に入学しました。
昨年はビッグレースにも出場できるようになりましたが、まわりとのレベルの違いを痛感しました。
「このままじゃダメだ…」
まだまだ改善できるチャンスだと思ってプラスに捉えています。
高校時代、監督によく言われていた「本物になれ」という言葉を何度も思い出すことになった1年でした。
野球をやっていた頃は「チャンス」が欲しくても、なかなかもらえなくて…
競輪は必ず斡旋があって、「チャンス」をもらえます。
すごくありがたいですし、その「チャンス」を生かせるようになりたいです!
―――読者へメッセージ
競輪には他の競技やスポーツだけではなく、様々な職業出身の選手がいます。
もちろん、生い立ちもそれぞれ違います。
選手それぞれの想いや人間性など内面がわかってくると、さらに面白いと思います。
僕はファンの方たちに成長していく姿をどんどん見せられるよう頑張っていきます!
次はどんなイケメン選手が登場するでしょうか?
お楽しみ!!
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