No.094
Profile2021.04.06
- Junpei Onda 恩田淳平
- 生年月日 1990年05月18日
- 身長 165cm
- 体重 63.5kg
- 登録地 群馬県
- 期別 100期
- SNSアカウント twitter
Interviewインタビュー
編集部が選んだイケメン選手を紹介する「イケメンコレクション」。
今回は現在30歳、ホームバンクは前橋競輪場の恩田淳平(おんだ・じゅんぺい)選手にインタビューしました!
いつも笑顔の恩田選手。
その背景には「なんでも楽しもう!」と思える長所があるようです。
父は元競輪選手の恩田康司さん。
小学生の頃から競輪選手になることを夢見てきました。
競輪選手になってから5年後、壁にぶつかります。
一念発起し、群馬県の先輩・木暮安由選手と練習することを志願。
練習の厳しさには驚いたようですが、木暮選手の人間力の高さ、それと同時に自身の成長を実感しているようです。
デビュー10年目を迎える今年、「ファンに恩返しできるように」と目標を定めた恩田選手に注目です。
Do It Yourself
―――自分の長所
賑やかな雰囲気が大好きです!
僕自身、兄弟が多かったのもありますし、何より母がすごくフレンドリーな人なんです。
実家は鍵がかかっていたことがなくて笑
学校から帰ると、僕や兄弟の友達が10人くらい集まっているような家でした。
そんな環境で育ったこともあって、「なんでも楽しもう!」と取り組めるところは、長所なのかなって思います。
いまは子供が3人いるので、賑やかで毎日楽しいです。
―――DIYとBBQ
昨年のコロナの流行で時間もできたので、DIY(Do It Yourself)を始めました!
まさに「やってみよう」ということで、自転車小屋や長椅子なども作りました。
結構、本格的なものになりました笑
この自転車小屋は他にも活用しています。
「感染リスクが少なくて、家族で楽しめる遊びって何かな〜」って考えていたら、「バーベキューだ!」と思って。
自分で仕込んで、焼いて、食べて。
すごく楽しんでいます。
木暮さんから学ぶこと
―――成長を実感
父(恩田康司さん)が競輪選手でした。
兄も自転車競技部に入っていたこともあり、幼い頃から「自転車に乗りたい」と思っていました。
小学校の卒業アルバムには「競輪選手になりたい」って書いていましたね。
「自転車は高校を卒業してからでも遅くない」と父から言われていたので、高校までは陸上部でした。
高校卒業後、父と同じ練習グループだった澁谷明さんに師匠になってもらって、自転車の練習を始めました。
競輪学校(現:日本競輪選手養成所)には、2度目の受験で合格することができました。
いま、木暮(安由)さんと練習をしています。
キッカケは、まだA級だった5年くらい前、成績に波があったんです。
「S級で活躍したいけど、このままじゃこれ以上の選手にはなれないかも…」
そう思っていました。
師匠からの助言もあって、木暮さんにお願いして、一緒に練習させてもらうようになったんです。
練習は厳しいですが、毎日「成長している」と実感しています。
そのおかげで、いまS級で戦えるようになりました。
そして3月には、初めて木暮さんと連携ができました!
※3月1日 取手FⅠ初日
木暮さんは人間力も、ものすごく高いんです。
人への気配り、状況を察知しての判断力などは飛び抜けていると思います。
木暮さんから競輪以外のことも学び、僕も人間力を高めていきたいです。
―――読者にメッセージ
競輪選手は年齢層も広いですし、選手の体格も様々です。
高齢の選手や僕みたいな小さい選手でも戦えるところが、面白さの1つだと思います。
僕はコンスタントに成績を残して、車券を買ってくれたファンに恩返しをし続けることが目標です!
次はどんなイケメン選手が登場するでしょうか?
お楽しみに!!
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