No.096
Profile2021.05.12
- Atsushi Shibasaki 柴崎淳
- 生年月日 1986年09月19日
- 身長 173.5cm
- 体重 79kg
- 登録地 三重県
- 期別 91期
Interviewインタビュー
編集部が選んだイケメン選手を紹介する「イケメンコレクション」
今回は現在34歳、ホームバンクは四日市競輪場の柴崎淳(しばさき・あつし)選手にインタビューしました!
父親が競輪好きだったことから幼い頃から四日市競輪場へ行っており、10歳の頃見た「神山雄一郎選手の捲り」がキッカケとなり競輪選手を目指します。
高校で自転車競技を始めると才能が開花。
スプリントで都道府県対抗自転車競技大会を連覇し、インターハイでも優勝。
アジアジュニア選手権ではスプリント・チームスプリントで優勝。
トラック・ジュニア世界選手権にも出場し、チームスプリントで準優勝!
その実績が認められ、スイスの※ワールドサイクリングセンターへ留学。
※国際自転車競技連合(UCI)が設立した施設。
帰国後に※特別枠で競輪学校(現:日本競輪選手養成所)に入学した、自転車競技の超エリート!
※世界規模の大会で優秀な成績を収めた者が受験可能。
甘いマスクで、気さくなイケメン“あっちゃん”に注目です!
大勝ちしたらヤメるべし
―――ボートレース
練習以外はずっとボートレースをやってます笑
最近はコロナの影響で、本場に行っていないのでネットで買ってます。
地元の同級生に平田健之佑(選手)という、ボートレーサーがいるんです。
(平田選手が)レースに出ている時は、いつも厚めに買います!
どの賭け事にも共通するんだと思いますが、大勝ちしたらそこでヤメたほうがいいですね。
おかげで、ぜんぜん儲かってません笑
左:柴崎選手 右:平田選手
柴崎選手「平田はもともと自転車競技をやっていて、高校時代は一緒に合宿をしたりしました」
好きな女性のタイプは、“オラオラ系”の笑、性格がツヨめな人です。
浮き沈みの激しい職業なので、沈んでいる時に「何しとんねん、練習せえよ!」って笑
寄り添ってくれるより、ケツを叩いてくれる人が理想です。
愛犬のたんぽぽちゃんと柴崎選手
一緒に戦ってきた菅田壱道
―――世界選手権 準優勝
父親が競輪好きで、小さい頃から競輪場へ行っていました。
10歳くらいの頃に「そんなに面白いんかな?」と思って、競輪場でレースをちゃんと見たんです。
そしたら、神山雄一郎さんがすごい捲りをして、1着でゴールするのを見て「こんなにスピードが出るんだ!」と魅了されました。
それがキッカケとなって「競輪選手になりたい」と思うようになりました。
高校から自転車競技を始めて、2年生で都道府県対抗自転車競技大会と高校選抜、3年生ではインターハイと都道府県対抗自転車競技大会で優勝しました(全てスプリント)。
3年生のときはアジアジュニア選手権でスプリントとチームスプリントで優勝、トラック・ジュニア世界選手権にも出場して、チームスプリントで準優勝できました。
上:(左)大西祐選手 (右)菅田壱道選手
下:ジュニア世界選手権 表彰時
そのあとスイスにあるワールドサイクリングセンターへの留学話をもらったんです。
競輪選手になりたかったので最初は断ったんですが、周囲に説得されて高校卒業後、半年間行ってきました。
センターは自転車のことを学ぶためには抜群の環境でした。
科学的な分析・カリキュラムの組み方など、いまのナショナルチームがそんな感じですよね。
当時学んだトレーニングの知識は、いまでも取り入れることがあります。
貴重な経験ができました。
競輪選手としてデビューしてからは、思うようにならないことも多かったです…。
競輪が好きなので腐らず続けられていましたが、去年落車して「第一腰椎骨折」と診断された時は、さすがに心が折れました…。
そんなとき支えになったのが、同期からの励ましの言葉でしたね。
菅田壱道だけには弱音を吐いたんですが、「もう一度頑張ろう」って言われ、なんとか気持ちを取り戻すことができました。
高校からずーっと一緒にやってきて、いまでも支えてもらっています。
柴崎選手「林巨人さんが引退されたときに、同期で撮った写真です」
―――読者にメッセージ
まずは、レースを見てほしいです。
体力もあって速く走れる若い選手を見るのが初心者にオススメです。
僕の目標はGⅠで優勝争いをすることです!
「できる」という気持ちを胸に秘め、これからも頑張っていこうと思います。
応援よろしくお願いします!
次はどんなイケメン選手が登場するでしょうか?
お楽しみに!!
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