Interviewインタビュー
編集部が選んだイケメン選手を紹介する「イケメンコレクション」
今回は現在27歳、ホームバンクは岐阜競輪場の川口聖二(かわぐち・せいじ)選手にインタビューしました!
「競輪選手になれなかったら、芸人になろうと思っていた」
小学生の頃から漫才やショートコントを考えていたそうです。
持ち前の明るさと“神対応”で好感度も高い選手でした。
競輪好きの父が競輪選手になることを熱望。
小学生の頃から競輪選手を目指し、高校卒業後に競輪学校(現:日本競輪選手養成所)に入学しました。
目標は兄・川口公太朗選手と一緒にGⅠの決勝に乗ること。
周囲からもすごく愛されている川口選手に注目です!
マンガとゲーム
―――全てジャンプから教わりました
マンガが大好きです!
なかでも(週刊少年)ジャンプが大好きで、小さい頃からずっと買い続けています。
だから発売日の月曜日が待ち遠しくて笑
もちろん全作品読んでいますし、何なら「作者のコメント」まで読んでますから笑
友達の作り方や夢の語り方など、全てジャンプから教わりました!
いちばん好きなのは、やっぱりワンピース!
最近は、呪術廻戦が面白いです。
話題の作品はまちがいなく面白いので「目を通してみ!」って思います。
(週間少年)マガジンも読んでいて、「東京卍リベンジャーズ」が、すごく感動する物語です!
いつもスマホでゲームをしています。
「こんなの誰がやるの?」と思うような“しょうもないゲーム”を見つけて、やってみて、すぐ飽きての繰り返しです笑
兄(川口公太朗選手)に「そんなのやって楽しい?」ってよく言われます笑
もし競輪学校(現:日本競輪選手養成所)に入れなかったら、本気で芸人になろうと思っていたんです!
小学生の頃から、漫才やショートコントなど“ネタ”をずっと考えていました。
でも競輪界に入って、“秘めた実力をもったオモシロ選手”が、いっぱいいる事に気づきました~!
兄の存在
―――親父のいまの夢
親父が大の競輪好きでした。
うちは3兄弟(姉・兄)なんですが、「男は競輪選手にしたい!」と言われていました。
その影響もあって、小学生の頃から競輪選手を目指し、高校から自転車競技を始めました。
兄が先にデビューして、僕は高校3年の時に競輪学校(現:日本競輪選手養成所)を受験しました。
兄とは、めちゃくちゃ仲が良いんです!
特に同じ仕事をするようになってからは、いつも気にかけてくれて、色んなことを教えてもらっています。
兄がいなかったら、いまの僕はないと思います。
“心はいつも一緒”です!
目標は兄と一緒にGⅠの決勝に乗ることです。
親父のいまの夢が、兄と僕のどちらかがグランプリを獲ることなんです。
「ほらよ親父!1億円獲ってきたぞ!」って言われたいらしいです笑
誰よりも応援してくれている親父のためにも、これからも頑張ります!
僕は調子にムラがあるので、無くしていきたいです。
強い選手は調子が悪くなっても、修正して戻す能力が高いんですよね。
今年はその方法を見つけて、コンスタントに車券に貢献できる選手になりたいです!
―――読者にメッセージ
レースの時と終わった後のギャップを見てほしいです笑
お客さんに「川口を(車券に)絡めとけば大丈夫か!」と思ってもらえるよう頑張ります!
応援よろしくお願いします!
次はどんなイケメン選手が登場するでしょうか?
お楽しみに!!
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