No.098
Profile2021.06.28
- Kenya Yamaguchi 山口拳矢
- 生年月日 1996年01月26日
- 身長 166.7cm
- 体重 70.2kg
- 登録地 岐阜県
- 期別 117期
Interviewインタビュー
編集部が選んだイケメン選手を紹介する「イケメンコレクション」。
今回は現在25歳、ホームバンクは大垣競輪場の山口拳矢(やまぐち・けんや)選手にインタビューしました!
華麗なる競輪一家・山口家の次男。
父はKEIRINグランプリを2度制覇した山口幸二さん。
師匠である叔父の山口富生選手もGⅠ覇者。
祖父も元競輪選手、兄は115期の山口聖矢選手です。
そんな拳矢選手は、大学3年まで自転車競技未経験。
兄の聖矢選手が競輪選手を目指し練習を始めたことがキッカケになったそうです。
落ち着きがあってとても紳士的。
アクセサリーが大好きで、愛車はなんとロールスロイス!
オシャレイケメンの私生活にも注目です!
納車待ちのロールスロイス
―――アクセサリー好き
買い物が好きで、よく行きます。
大学生のとき東京で暮らしていたので、渋谷・原宿に行っていました。
中でもアクセサリーが好きで、たくさん集めています。
最近はテンダーロインっていうブランドで指輪を買いました。
180cmくらいあるアクセサリーケースが家にあるんです!
コレクションを並べて、眺めています笑
去年、ロールスロイスを買いました。
車体がすごく長いです笑
違う車を見にお店へ行った時に、たまたま見つけました。
「うわ、カッコいい!!」って、買っちゃいました。
まだ納車されてないんです笑
のんびり届くのを待っています。
古風な女性が好きです。
一歩引いて、支えてくれるような人が理想です。
でも今は、自分にとっての“いちばん”は競輪なので。
それに支障が出るなら、「彼女はいらないかな」って感じです。
まずは「ヤンググランプリ」優勝!
―――競輪学校で無期停学に
高校までサッカー部でした。
あまり父(山口幸二さん)のレースを見ることもなく、競輪選手になりたいと思ったこともありませんでした。
高校は日大の付属で、大学はそのまま日大に進学して東京で暮らしていました。
大学3年生になった頃、将来のことを考えるようになりました。
ちょうどその頃、兄が競輪の練習を始めて、よくその話を聞いていたんです。
やりたいことが何もなかったので「とりあえず3ヶ月、(練習を)やってみようかな」と思って。
叔父さん(山口富生選手)や先輩方に教えてもらいながら、トレーニングを始めました。
「練習は壮絶なツラさ」を想像していたので、「意外とイケるな」と思いました笑
その年に競輪学校(現:日本競輪選手養成所)に合格できて、113期として入学しました。
大学は競輪学校に合格した時に辞めました。
でも競輪学校で、無期停学になったんです。
「終わった」と思いましたね…
翌年、115期としての復学試験は不合格。
すごく苦しい時期でした。
117期でやっと合格して、復学できました。
一緒に練習した同期のおかげで頑張れました。
岐阜県の同期と。(写真左から)増田夕華選手、橋本優己選手、小浦凪選手、山口選手
選手になってからは、父の凄さを実感しています。
自分にとって、父が戦ってきた場所はまだまだ遠いです。
今年は「ヤンググランプリ」に出られそうなので、まずはそこで優勝したいです。
口にすることすら、まだ恥ずかしいんですけど…
いつかは「グランプリ」を獲りたいです!
父の山口幸二さん、拳矢選手、叔父で師匠の山口富生選手
―――読者にメッセージ
皆さんの期待に応えられるように、頑張っていきたいと思います!
これからも、応援よろしくお願いします!
次はどんなイケメン選手が登場するでしょうか??
お楽しみに!!!
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